日頃からお世話になっているななはちやさんが6月から年中無休の体制になるとのこと!
これでふと思い立ったら火曜日だったという、残念な思いがなくなりますね。毎日夜チャレンジのチャンスがあるという素晴らしい環境に感謝してお仕事の隙間を狙いたいと思います。

▼ななはちやさんの記事
http://s.ameblo.jp/nanahachi7878/entry-11542140145.html


さて、5月になってからなかなかななはちやさんにふたりでいけていませんでしたが、ポニーが午前だけということで急遽出撃してきました。

小学生回ではないため大人ばっかりかもよ?といったら泣く。じゃやめるか!といったら泣く。いろいろめんどくさいです。

ところが伺ってみると結構集まっていてこども4人、お父さん3人、お兄さん2人の9人でした。

嫡男殿は久しぶりのレック。このところ回してもいないけど大丈夫なのでしょうか?

最初のお相手はなんと鏡ゼブライカにダストダスだったそうで、エレキダイナモを封じられて負け。

不戦勝をはさんで次の相手はガブチル。力負けで2連敗。

悔しかったのか知らない方に思い切ってフリーを申し込んでみるなどなかなかのやる気を見せますが、断られ落ち込む。

仕方がないので17:00の回のためにきていたアニリンさんに頼み込んでフリー対戦。
時間がないからなー途中までかなーと思っていたら2ターンでキバゴを狩られて終了。
泣く。

この子めんどくさいです。

やはりななはちやさんではなかなか勝たせてもらえませんね。新しいデッキ作るより、練習して使いこなせるようにして欲しいのですが、なかなか思うようにはなりません。頑張りましょう。

父はチーフさんのタマタママニューラに手も足も出ず、負け。ケルディオとの殴り合いを制して1勝。プラズマ団に得意の捲りで相手エネルギーを一掃したと思ったらバッヂのついたコバルオンEXにチルタリスを狩られて万事休す。1エネで70打点でるとは…残念。

今日はアイリスが活躍しました。勝てなかったけどチーフさんにおお、っと言わせたのでよしとしましょう。

親子とも対戦いただいたみなさん、ありがとうございました。
理由はなんとなくポケモンバトルにならない気がするから、というふわふわしたものです。

このカードが強いことはわかります。ええ、これまで嫌っていうほどわからされてきました。
だってポケモンが攻撃できないのにタチワキシティジムと合わせると2回のポケモンチェックで60ダメージですよ!しかも寝てたら逃げらんないんですよ!チルットはおろかフカマルも気絶ですよ!

すいません、取り乱しました。

理不尽に強い!というカードは他にもあって、キュレムPsやらダークライやらのベンチにダメージばらまく輩も本当に強いです。ダークライには悪の爪なんてグッズもあって、キュレムPsにはデオキシスがいるしバングルもついて卑怯だろって言うくらいの出力が出てしまいます。何度泣かされたことか。

でも毒催眠光線とは違ってポケモンなんですよね。攻撃してるのは。
それに比べて毒催眠はなんですかね、トレーナーが相手のポケモンに対して撃つ感じでしょうか?なんだか微妙にポケモンバトルというものの本筋からずれている気がするんです。
その意味ではポケモンキャッチャーも微妙と言えば微妙じゃないでしょうか。
できたらトレーナーズは自分のポケモンに関係するサポートであってほしい所で、相手のポケモンに直接影響を与えられるとなるとちょっと行き過ぎなんじゃないかと感じてしまいます。

以前、対戦の後に「もはやポケモンカードはトレーナーが射撃の腕を競うガンスリンガーゲームなんじゃないか」なんて笑い話をされていましたが、実は正鵠を射ているような気がしています。

もちろんゲームをデザインする方々はこうしたことも承知の上でメリットとデメリットを比較した上で採用しているのだと思います。ポケモンキャッチャーがあるから強力な特性を持たせたポケモンを出してもバランスがとれます。グッズに頼り切った状況を抑制するグッズロックをもったポケモンもいます。

毒催眠光線の強さに対応するためのビリジオンEXの特性ということもあると思います。
なんですが、なんとなく個人的に釈然としなくて、自分のデッキにもこどものデッキにも入れないようにしています。他の方が使われるのはいっこうにかまいません。いや痛いんでかまわないことはないのですが、嫌だとかそういうことにはなりません。

ただ自分では使わない。なんとなく。
そんな話でした。
体調不良にて帰宅したら、嫡男殿から対戦のお誘い。相手をしたいけれど体力的にも時間的にも無理なので朝やろう!と伝えてダウン。

今朝、6:00に叩き起こされて眠い目をこすりながら朝練開始です。

嫡男殿のデッキはうわさのきる☆みぃデッキ。わたしはラッタのいかりのまえばとキュレムの凍える世界で相手を倒し切ろうという妄想デッキ。

結果は3ターン目からグッズロックが発動してぼろ負けでした。
なんか回し方がうまくなってると思ったら、なにやらひとりで毎日きる☆みぃを回していたそうです。

「相手のカメ、立たなくて爆流一度もコールできないんだよ」

ときる☆みぃデッキの強さについて語る嫡男殿は楽しそうです。

なんとなくまたきる☆みぃでジムチャレンジに参加したいとかいわれそうな予感がしています。困ったなー。

ともあれ、やる気が満ちているのはいいことなのでこのままにしておくことにしました。
悔しいからと言ってミュウツーさまに登場いただくようなデッキを用意することはしないようにいたします。

く、悔しくなんてないんだからね。

サイコロ購入
オークションで売り切りという形で出ていた5個セット1円スタートのサイコロに入札しました。赤白と黒黄の2種類。
そのまま終了したので送料と送金手数料を足しても200円たらず。
安っぽいサイコロだし、ボードゲームやTTRGやっていた頃の自分なら絶対に買わないサイコロでしたが、今回はサイコロとしての出来不出来はとわないダメージカウンター用ですので気楽に購入したのです。

到着したのは50個ものサイコロ。

つまり5個セットを5×2=10セット購入したんですね。
これで200円未満は良い買い物でした。
ちょっと小さめで見にくいですがしばらくこれを使ってみます。


朝練しようというとご飯を食べるスピードも上がります。おはようございます。

今日は時間がないので一本勝負。もうきる☆みぃ使うことを確認さえしなくなりました。すでに自分のもの認定なのか?
しかし、今日は昨日のラッタとは違うぞ。火力が段違いだ。火力がな。

ということでクイタランでベロベロファイヤーするデッキを急造して対決です。途中グッズロックされてしまいましたが、そもそもグッズはボール以外はほぼ使わない。ミュウツーにエックスボールで無双されそうになった時も運良く4枚エネルギーひいて200ダメージの大火力。

最後までクイタランが途切れなかったので勝利。
もちろん泣きました。
でも泣いた理由が「サーナイトが立っていれば…」ときる☆みぃのせいにしない内容でした。これは本格的に気に入ってますね。

クイタランは嫌いになったそうです。
ということで父の威厳を確保しました。


のか?
はい。体力が落ちる前に自主トレです。
最初ハラハラしたけど最終的に10人を想定した妄想に。

・相手のエネルギーがこない間に動かないとダメだよね。
・アララギ躊躇してNされて止まるとか
・初手ランドロスEXだったら二度見された。
・ハンマーヘッドって言ったら他の卓からどよめかれてびっくりした。
・フカマルさんがサイドでお休み。あるある
・リューノブレード撃ったらガブリアスが2枚落ちてく。あるある。
・そんな時に限って釣竿こない
・エネルギー引いたら勝ちとか、キャッチャー引いたら勝ちとか。すべて逆。
・同じくらいと思っていた方が連続優勝していたりして驚いたり(失礼)
・まだサイド引かれてないのにアイリスつかったり
・基本的にダメな人でした
・痛み止めって眠くなるね!

ポケモンカード、楽しいです。

朝練はデフォルト開催なの?
朝練のために何時に寝たとか関係なく起こされます。おはようございます。

クイタランデッキはあまりにも大人気ないとの指摘が多数ありましたので、本日はカイリューでつんざくデッキ。

嫡男殿は当たり前のようにきる☆みぃデッキです。初手ラルトス、こちらはノコッチ。お互い手札かみ合わずゆるゆるスタートしましたが嫡男殿が先にサーナイト立ってミニリュウが呼ばれて落とされていきます。なんとかハクリューを進化できる状態にした!と思ったらゴチルゼルがいらしてボール使わせてもらえず。

返しにハクリュー落とされてポケモンいなくなり終わり。

うわーん、グッズロックさせろよ!

ということでまた負けました。なんとかしないとマジで調子に乗ってしまう。クイタランでもう一度燃やすか?ガブを使ってスピードで上回るか?

というかもう諦めて、外で使えるようにコピーカードを外す準備しないといけないかー
ずいぶんいれかえたのですが、まだ10枚以上がコピーカード。とくに通信系が弱いとか、IT企業(失笑)にいるとはおもえない。またななはちやさんに相談か。遠い目をするおやじでした。
今日の朝練は負けられない戦い
今日はJuryさんの自主大会もあるし、ポケモンセンターには行列ができているだろうし、ポケモンカード界隈はにぎやかなようですが、葛飾区は教育の日とかいう行事で小学校がやっています。おはようございます、zbです。(チームトリコロール、テンプレ的口上)

今日もあさから出かける嫡男殿が当たり前のように起こしにきて、実施しました朝練。昨日渾身のカイリューデッキがなにもできずに負けてしまったので、もうきる☆みぃデッキを止めるにはメインデッキしかありません。

「ガブリアスもってきて」

いつもなら

「ガブはだめー」

と拒否されるのですが、今日は

「ガブかー」

とちょっと嫌なそぶりを見せるだけですんなりOKでした。
それだけきる☆みぃに自信があるようです。

じゃんけん勝って先行。メタモンスタートからゴチルゼルがたつまでにどこまで展開できるかにかけてNうって行きますが2ターン目までにレベルボール引けずフカマル、チルット、チルットをベンチに展開するのみ。

と、後2ターン目にアメ進化でゴチルゼルさま降臨。わたし涙目。
仕方がないのでランドロスで殴ります。
想定外の攻撃に驚くも

「あいつを持ってくれば!」

と叫んでつかったNでしっかりあいつ=バリヤードさんを連れてこられる。
順調にエネも貼って場にゴチムとラルトスも展開。
ハンマーヘッドでベンチを荒らす想定が崩れて苦しみますが満タン使ったりして時間かせいでガブリアス+チルタリス2の攻撃態勢を作り、一体目のゴチルゼルさまをトラッシュに。すぐに出てきた次のゴチルゼルさまにエネなしランドロス呼ばれて数ターン縛られます。

エネルギーの準備ので来たゴチルゼル+サーナイト体制でここでチルタリスを呼ばれて落とされます。
サイドのことを考えると助かりましたが、ベンチで準備運動をするミュウツーのことが気になるのでバングル+2エネついたガブリアスはベンチに残してガバイト+1エネ出して次のターンにドラゴンコールからベンチ展開しつつガブリアスにしてゴチルゼルに攻撃開始。

途中ランドロス落とされてしまいますが、ゴチルゼルが途切れた所でジラーチさん呼んで倒したりして逆転。最後もベンチのゴチムよんで倒して勝利。6ー3。

なんとか父の威厳を保つ勝利でした。
そして嫡男殿はまけても冷静で、途中のエネルギー枯渇が敗因だとか分析を始める始末。これは完全にきる☆みぃは対外対戦デッキに格上げしないといけませんね。
対外対戦用デッキはひとり2デッキにという事になっているので、覇者ドラゴンかレックビールのどちらかを崩す必要があります。

今日の夕方までに決めるそうですが、さて。

ラティアス+チルタリスと誕生日会
ぱららぎ博士の研究をもとにきる☆みぃデッキへの対策デッキパート2として「ラティアスEXにチルタリス添え」というデッキを作成しました。人のアイデアまるパクリという残念仕様ですが、これも朝練での勝率アップのためです。(大真面目)

急造のためバランスもなにもあったもんじゃありませんがうまくラティアスとチルタリス×2がかみ合って110点ペネトレイトでゴチルゼルを粉砕です。途中嫡男殿に3エネないと動けないラティアスの弱点に気がつかれてミューツーにスイッチされたときにはひやっとしましたが、チルタリスの支援によって打点がアップしていたラティアスで押し切りました。(手加減なし)

地味に活躍したのはDSのノーマルラティアス。無色1エネでのエネアシストを期待しての投入でしたが、実は下の技でチルタリス×2支援により80打点。相手を直接倒すには至りませんでしたがなにげにうまく機能したように思います。

いやー小学1年の息子相手に必死さが無様ですが、このまま調子に乗られるとまずいので勝ててよかったです。というかなにげにこのデッキ、煮詰めていけたらうまくいけないかな?と思いました。エネアシストのラティアスを増やしてエネルギー切れを抑えたら、どうでしょうかね?

さて、その後は小学校の行事に参加した後夕方から嫡男殿の誕生日会を行いました。ちょっと速いのですが、平日はうまく時間が合わないということで。
誕生日プレゼントはずっと悩んで悩んだあげくにレシラムデッキ。嫁さまはあきれていましたが、嫡男殿としてはNが入っているかどうかが重要だったらしく、当然の選択になったようです。

食事の後秋葉原だったのでななはちやさんの前を通りながら帰りました。嫁さまにななはちやさんを見せておくという企みだったのですが、ちょうどジムチャレンジをしていてお客さんも多く、うまく紹介できずでした。残念。

嫁さまはポケモンカードはもうさわらない発言をしており、どこで禁止令が出るか非常に危惧しております。最初は家庭内対戦に参加していたので面白さは知っているはずなんですが。

とはいえ7歳になる嫡男殿、ますますポケモンカードにはまって行きそうです。
デッキケースがほしい | 大きさを考える
デッキケースがほしい | 大きさを考える
デッキケースがほしい | 大きさを考える
週末図画工作の時間です。皆さん今晩は。

さて前回ビジネス鞄に入れておくデッキケースとして「薄い」ということが必要だという話になっていたかと思います。もうずいぶん前のことなのでお忘れかもしれませんが。

▽デッキケースがほしい 折りたたみ式デッキケース
http://zbzbzb.diarynote.jp/201305170900553716/

その方向性で制作を進めたいと思っていたのですが、いろいろ障害があってそのままになってしまっておりました。このままではいかんだろう、ということでできることから始めてみます。

今回は手っ取り早くどのくらいの大きさになるのかを知るために、市販のデッキケースを使って実験してみるという趣旨です。材料とするのはCACデッキケースポータブルです。

▽CACデッキケースポータブル
http://www.yellowsubmarine.co.jp/hobbybase/cac/cac_now.htm#deckcase_pt

みなさんご存知のイエローサブマリン系列で取り扱われているというかオリジナルブランドのCACシリーズですね。横開きで出し入れがかんたん、というふれこみのアイツです。

こいつを2つ用意してビニールテープで止める。

終了!

なんとお手軽な。
でもこれでけっこう自分が脳内で検討していたものに近い形になってしまいました。
細かい所は写真を見ていただくとして(ぉ
考えていたのはこんな感じです。

30枚ずつ入れることを考えるともうすこしずつ幅を抑えることもできそうですので、その上で型紙をおこしてみたいと思います。

これをいかに高級そうなカードが入っているとは思えないものにするかが重要なのですが、じつは、まだノーアイデアです。困ったもんだ。
ラティアス+チルタリス デッキカルテ
本人はいたって真面目なデッキです。
カルテなのはあかいるかさんの真似でまだこれはレシピにならないということです。
みなさまの忌憚のないご意見賜りたく。

□ポケモン(14)
ラティアスEX(BW8) 4
ラティアス(DS)  3
チルット(BW5)  3
チルタリス(BW5) 3
シンボラー(BW5) 1

□サポート(12)
アララギ博士 4
N 3
アクロマ 3
フウロ 2

□グッズ(20)
ポケモンキャッチャー 3
ポケモン入れ替え   3
エネルギー転送   2
エネルギー付け替え 2
すごいつりざお 1
ダウジングマシン 1
しんかの輝石 1
学習装置   1
ゴツゴツメット 2
ハイパーボール 2
レベルボール  2

□スタジアム(1)
スカイアローブリッジ  1

□エネルギー(13)
基本超エネルギー 7
基本炎エネルギー 4
ブレンドエネルギー草炎超悪 2

このところ朝練はこればかりです。ガブリアス使わせてもらえないので、仕方なくなのですが。

妄想としてはラティアスEXの特性「かがやくうもう」によって特性を持ったポケモンからの攻撃をシャットアウト。3エネルギー必要な欠点をDSラティアスのエネアシストでトラッシュからベンチへのエネルギー展開を利用して補いつつ、打点不足をチルタリスの「たたかいのうた」で強化します。

ダークライやケルディオなどけっこうな割合で特性を持ったアタッカーがいますので、うまくすれば勝てないかなーという妄想ですね。とくにゴチルゼルが殴ってくるきる☆みぃには強いはずです。が、嫡男殿はこのところ誕生日プレゼントで入手したレシラムデッキ調整版にしてくるので朝練ではあまり効用がない、ただの打点の少ないデッキになります。残念。

使ってみての感覚として、とにかく起動が遅い。これがなんとも。そしてチルタリスから対応されると打点が足りず、サイドレースで負けます。
結局きる☆みぃ用のネタデッキ以外の何物でもないかもしれません。

☆追記
すいません、寝落ちのあとでアップしたので誤植とか言い足りないこととか大ありでしたのでちょこちょこ改変されてます。
なにやらわさわさしていてポケモンカードを触れない状態です。
ちょっとできないだけで禁断症状がでるような。

わたしのモチベーションも高いままのようですね。

はやく仕事が落ち着かないかな。
今日も朝から嫡男殿に叩き起こされました。眠いです。おはようございます。

昨日、わたしが朝練さぼったためか今朝は新しいデッキができていました。その名も「おれ↑のどーぐおとし」だそうです。

基本はヤブクロンとアイテムボックスシンボラーで道具落としです。そこにアブソルが入っていて序盤からなかなかの火力。中盤こちらのラティアスEXが1体で奮闘するもサポート引けないうえに、アブソルの打点抑制のためと後続を出さずにいたらエネルギーもこなくなり、攻撃が続きません。
最後は嫡男殿の盤面が出来上がり、120打点どうぐおとしを連打されて負けてしまいました。

危なっかしいですがなかなかに火力の出るデッキに仕上がっていて、中火力しか出ないラティアスでは少し下手うつと後手踏んで追いつけなくなりますね。アメモースが立っていたのも地味に面倒でした。

勝利に満足したのか機嫌良く学校にいきました。

デッキ作りのルールメモだけでなく、最強デッキレシピBOOKのおかげもあって、嫡男殿のデッキ作りも大分安定してきているようです。

メモで自宅内ルールとした「たねポケモンを10枚前後にして、進化を入れるなら13から16枚」というポケモンの目安も守れるようになりました。朝練のおかげで体感としても、それ以上はいらないとわかってきたのかもしれませんね。実際ベンチに出せずにあまる訳ですから。

さて、次はどうしましょうかね。わたしの方がここでしっかり考えないとまた調子に乗られてしまいそうです。

今日も今日とて朝練です。嫡男殿のデッキは引き続きおれのどーぐおとし。でも今日は道具落とされませんでした。

その代わりにダストオキシンが発動されてチルタリスが置物になりました。そしてかがやくうもうもなくなって、中打点での殴り合いになりました。なんだこれ。

こんにちは、zbです。(チームトリコロールのテンプレ的ななにか)

さて、あかいるかさんのブログでアンケートが行われていますね。ポケモンカードは親子で楽しんでいる方がたくさんいて、その楽しみ方も関わり方もずいぶん幅があるみたいです。

http://akairu.diarynote.jp/201306140057175872/

色々な意見が集まっているようで、楽しみですね。

以前少しわたしの考え方をここで記事にしたことがあります。

http://zbzbzb.diarynote.jp/201305062052084125/

それからまた時間が経って、いろいろな方とお話する機会やブログ上でやり取りさせていただくことで、考えも少し変わっているところもあるかもしれませんが、基本的なベースは変わりません。

これだけ多くのひとが関わるものです。関わるひとの数だけ楽しみ方があるのだと思います。

勝ちたい、勝たせたいという気持ちが強ければ勝つことというか負けないこと、が最大の目標になります。
それも正しい。

何より好きなポケモンを使ってアニメのようにバトルしたい!と考えて楽しむこと。
これも正しい。

親子のコミュニケーションの媒介としてポケモンカードをやっていて勝敗はあまり気にしない。
これだって正しい。

どこにも不正解はないと思います。同じようにどこにも普遍の正解というものもないと思います。

だとしたら、その違いを理解して尊重するしかないと思います。それぞれの楽しみ方を理解し、相手も楽しいと感じるような対戦であったなら、それは最高の環境ではないでしょうか。

現実にはなかなか共存は難しいのでそれぞれが棲み分けていくことも必要なのかもしれませんが、ただ別れて純化していくだけでは先はないように感じます。

さまざまな人たちがそれぞれのやり方で参加でき、同じ場所でお互いを尊重しながらゲームに参加する。
絵空事かもしれませんが、ポケモンカードにはそうあって欲しいと思っています。

なにがいいたいかというとポケモンカード楽しい、ということです。(無理矢理
デッキケースが欲しい|板チョコスリムケース
デッキケースが欲しい|板チョコスリムケース
デッキケースが欲しい|板チョコスリムケース
ずいぶんいろいろ迷走してきたデッキケース自作計画。厚みを抑えて鞄の中でがさばらない、という方向性でいろいろ検討しました。

前回のお気軽変形デッキケースにデッキを入れてすこし持ち歩いてみましたが、これでも大きさ・厚さの両面で満足のいく物ではありませんでした。2分割ではまだ厚い、ということで3分割で行くことにしました。面積では大きくなるものの、長辺でもほぼA4横幅と同じ、短辺は縦の3分の1で行けそうです。

ざっとサイズを決めるためのモックを作ってみたところ22cm×11cmで厚さは1.5cmまで圧縮できそうということがわかりました。想定の範囲内ですね。特に厚みが1.5cmであれば鞄の中で違和感の元となることもないと思います。

ということでかんたんに作り方をご紹介します。

まず、ダブルスリーブ20枚の高さにフレームを組みます。注意すべきは内側にのりしろなんかを作ってしまうとカードをうまくおさめられない、あるいは傷を付ける要因になります。カードを守るのが第一義なのでフレームは内側がきれいになるように組むのがポイントです。

フレームのサイズは内部のサイズから9.7cm×7.2cm、厚さを1.6cmとしています。
またカードが出しやすくなるように上から4.5cmまで、中央に切れ込みを入れておきます。

これを3つつないで周囲にカバーとなる部分をつけます。カバーは一周してふたにもなるようにします。今回はマグネットをつけてふたが固定できるようにしました。カバーを革か布ばりで作りたかったのですが、嫁さまの協力を得られなかったので紙で妥協です。布張りにするならばしっかり横もつけるべきですが、紙のサイズが合わなかったのでフレームが横から見えるようなかたちで一周くるむだけで終了。

嫡男殿が「板チョコみたい」とおっしゃったので、名前は板チョコケースに決定。このケース、すべて100円ショップで購入できる資材で作っていますので手軽にどなたにでも作ることができると思いますよ。
しばらくはこれで持ち歩いてみたいと思います。

さて、みらチャン杯に参加するのにぐだぐだで行く訳にも行かず。嫡男殿は今日も一日いませんが親父一人で行って参りました自主トレに。

・今朝の朝練でオープン練習してみたところあまりにポケモンだらけになるのでサポート増やした。
・その甲斐あってか、初戦のWAKAさんのタマタマニューラに競り勝つことできた。
・途中のダウジング→つりざお→もどしてアララギはうまくいった。
・ダークライ嫌い
・アメの魅力に負けてアララギ打てないとか
・改造ハンマーで動き止まるとか
・Nからポケモンしか手札になくなり止まるとか
・ランドロスにバッヂつくのは初体験。ホリさん楽しすぎ。
・連勝するの難しいですね
・デッキというより自分の集中力の問題な気がする
・満タン狙いのアララギ不発で、もう一ターン我慢できたのに自分で負けた
・なにがあるかわからないのがポケモンカード

最後までしっかりやろう。
これじゃこどもに偉そうなこと言えない。

いつの間にかデッキの呼び名が変わってました。あれだけわたしが言っても変えなかったのに。こどもの変化は早くて時において行かれます。zbです。おはようございます。

さて、お互いの手札をオープンにして話し合いながら対戦するという練習がことの他気に入ったらしい嫡男殿。昨晩も寝る前にどうしてもというので、それではと練習しました。

この練習ではガブリアス使ってもいいと言われます。あわよくばこちらの使い方も覚えてやろうということらしいです。
ちと欲張りですね。

途中で道具落としが160点まで到達し、ガブリアスを一撃できると喜んでいましたが、釣りざおでもどってくるガブリアスにシンボラーとヤブクロンが倒され続け、結局逆転負け。

泣きながらの反省会に突入です。

敗因はやはりヤブクロンが途切れてしまうこと。そしてその時に慌ててシンボラーにエネルギーをつけても遅いということ。

これを踏まえ、チーフさんのレシピも参考にさせていただきながら調整。

「しずくはおなじだ!」
「エネルギー少ないな…」
「やっぱり学習装置はもっと必要だよね」

対戦した直後なのでいろいろ気がつくというかレシピの意図を彼なりに分析している模様。できるだけ嫡男殿の判断に任せつつカードを抜き差し。
嫡男殿オリジナルのラッタによるアブソル復活ギミックは素直にげんきのかけらに変更。空いたスペースにレベルボールとサポートを増量。

足りないカードも多いので、他のデッキのカードをコピーに差し替えて欲しいものを揃えます。いつもならすぐに面倒くさがったりそっちのデッキをくずすのをためらったりですが、今回はなにやら積極的でした。

そんなこんなで出来上がったあらたなどーぐおとしデッキ。出来上がったら試したいのが人の性というもの。本当は定められた制限時間をすぎていましたが、もう一度練習してしまいました。

結果としてはぶんまわった親父が大人気なく2連勝。泣きながらの反省会ふたたび。でも格段に回しやすくなったという実感は得られた模様です。

さて、土曜日まであと何回練習できるでしょうか。親父も頑張ります。

あ、メインデッキのレックはどうした?
いろいろと情報がでてきましたね。なぜか公式よりメディアの方がかなり早くて戸惑いますが、これも取り上げてもらうためかもしれませんね。

今回の情報ではEXの再録ポケモンが7体判明しました。ミュウツー、ダークライ、ルギア、ビクティニ、そしてケルディオというところはやはりなーというラインナップですね。黒白キュレムは構築済みデッキのやつが欲しかったのですが、やはりそうだよなー無理だよなーというところ。

新たに加わるポケモンはなかなか特徴のあるものが紹介されています。ギャラドスとミカルゲはどう使うとうまくはまるか、考えるのが楽しそうです。

と、ここまで前回の記事からみてもポケモンしか紹介されていませんね。今回はグッズやサポートは入らないのでしょうか?

いつもと異なる封入率になりそうなので、グッズがないというのもあり得るのかも…
でも普通にバトルするにはトレーナーズのカードがみんな不足していると思うのです。出し惜しみなしにいれていただけるといいなーと思っていますが、果たして。

いずれにしても発売が楽しみです。

朝練もずいぶん続きます。
今日も朝から練習対戦でした。嫡男殿の新しいデッキ、誰がメインかわからないうちにこちらのラティアスEXが準備できたため勝利。

半べそかきながらレック出してきて2戦目。今度はサポートもエネルギーもしっかり回ってラティアスが残り20でベンチにはバリヤードのみという瀬戸際まで追い詰められます。

ここで使ったNがうまく機能してシンボラーでなんとか場をつなぎます。ミュウツーやらバッフロンやらがわらわらでてきて四苦八苦。最後は時間切れながら5-1にて嫡男殿の勝ち。

やはりレックだと安定して動かせるようです。それが逆に物足りないのかもしれないですね。彼にとってはポケモンカードははらはらワクワクするもの、という面が強くて自分なりにそこそこ回せるつもりのレックは楽しさが少なく感じているのかもしれないのです。

また、レックにすると迷ったり悩んだりすることが増えます。新しいデッキより多少先が見えるためにサポートの使い方などをわたしに確認することが多くなるのです。明らかに安定して動かせるのに、迷っているというのはどういうことなのでしょうか。

新しいデッキではこちらが驚くほど思い切ってカードを切るのに、レックでは躊躇するのはつまりは負けたくないからでしょう。新しいデッキでは負けてもいい、とは言わないまでも負けても新しい狙いがうまくできれば満足、ということもあるでしょうか。方やレックは自分でもメインだという思いがあって負けると悔しくて悔しくて、そうなるのが怖いと思っているのでしょう。

本当はそう思えるくらいある程度見えてから使い続けて、やっとわかることがあるはずなのですが、少し今の彼には難しいようですね。スポーツでも練習は楽しくできるのに本気の試合には出ない、出たくない、というようなことが多いのは同じような感覚があるのかもしれません。

負けず嫌いのくせに、いえ負けず嫌いだから、負けたくないからこそ明確な負けが恐くて勝負しない、ということなのでしょう。

ここで立ち止まるとどのデッキを使っても中途半端になりそうな気がするのですが、こちらから強制しても多分うまく行かないように思います。
少しレックの調整のヒントを見せながら、本当に自分のものになるように誘導できないかな、とつらつら考えています。

ポケモンカード、楽しいけど難しいです。

1 2

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索