いろいろ残ってるけど体力ゼロなんで、いろいろ振り切って帰宅したら、はやく帰ってくるなら連絡しなと嫁さまに怒られました。こんにちは。

そんなわけで1日半ぶりに帰宅しましたら嫡男殿がなにかを手にしてかけてきます。

「おれ、また新しいの作った!今度は烈火乱舞!」

はい。それはそれは。アタッカーはなにかな?レシラムかな?それとも進化ポケモンで組んだのかな?

「アタッカーは誰とか決まってないよ」

むむ?よく分かりませんが、ご要望なので対戦して見ます。こちらは嫡男殿の指示でコピー満載ゲノセクト軍団。炎弱点。ありがとうございます。

じゃんけん負けて最初のバトル場にはフワンテ。フワンテ?
うしろにポカブ。

なんだろとおもいながら進めて行き、ゆったり数ターンすぎたところでゲノセクトEXが準備できたのでメガロキャノンでフワライドやらエンブオーやらリザードやらを倒して行きます。
もう負けないなーとか思っていたら。

「ブースターで復讐。」

なるほど。で、なんダメージ?

「8枚トラッシュにいるから100点。弱点だから200点!!」

あらら!

あっという間に形勢逆転。負けてしまいました。ベンチのイーブイ忘れてましたよ。進化ポケモン倒すと復讐怖い。

得意げな嫡男殿。その後も2回ほど対戦して、自作デッキのなかなかの強さに満足げにしておりました。

ま、コッチゲノセクトだからな!弱点だからな!

負け惜しみはともかく、自分でデッキ作って対戦して、というのはポケモンカードの醍醐味ですよね。嫡男殿が楽しんでいるようで何よりでした。

渡しておいたデッキの作り方メモをよく見て組んだそうで、ポケモンの数やエネルギーの数も数えながらやってました。適切かは別にして。
そうして対戦して見て多かったとか少なかったとかできると調整もできるようになりますよね。

実際コピーのNが足りないとさらに用意させられました。モチベーション高いのはいいけど、寝かせてください…

そして朝も対戦せがまれて今度はダークライで戦いました。大人気なく2勝。半泣きでした。

またなにか作るそうです。頑張れ。

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