朝練もずいぶん続きます。
今日も朝から練習対戦でした。嫡男殿の新しいデッキ、誰がメインかわからないうちにこちらのラティアスEXが準備できたため勝利。

半べそかきながらレック出してきて2戦目。今度はサポートもエネルギーもしっかり回ってラティアスが残り20でベンチにはバリヤードのみという瀬戸際まで追い詰められます。

ここで使ったNがうまく機能してシンボラーでなんとか場をつなぎます。ミュウツーやらバッフロンやらがわらわらでてきて四苦八苦。最後は時間切れながら5-1にて嫡男殿の勝ち。

やはりレックだと安定して動かせるようです。それが逆に物足りないのかもしれないですね。彼にとってはポケモンカードははらはらワクワクするもの、という面が強くて自分なりにそこそこ回せるつもりのレックは楽しさが少なく感じているのかもしれないのです。

また、レックにすると迷ったり悩んだりすることが増えます。新しいデッキより多少先が見えるためにサポートの使い方などをわたしに確認することが多くなるのです。明らかに安定して動かせるのに、迷っているというのはどういうことなのでしょうか。

新しいデッキではこちらが驚くほど思い切ってカードを切るのに、レックでは躊躇するのはつまりは負けたくないからでしょう。新しいデッキでは負けてもいい、とは言わないまでも負けても新しい狙いがうまくできれば満足、ということもあるでしょうか。方やレックは自分でもメインだという思いがあって負けると悔しくて悔しくて、そうなるのが怖いと思っているのでしょう。

本当はそう思えるくらいある程度見えてから使い続けて、やっとわかることがあるはずなのですが、少し今の彼には難しいようですね。スポーツでも練習は楽しくできるのに本気の試合には出ない、出たくない、というようなことが多いのは同じような感覚があるのかもしれません。

負けず嫌いのくせに、いえ負けず嫌いだから、負けたくないからこそ明確な負けが恐くて勝負しない、ということなのでしょう。

ここで立ち止まるとどのデッキを使っても中途半端になりそうな気がするのですが、こちらから強制しても多分うまく行かないように思います。
少しレックの調整のヒントを見せながら、本当に自分のものになるように誘導できないかな、とつらつら考えています。

ポケモンカード、楽しいけど難しいです。

打ち合わせ中です。電話には出られません。

・10分早く出れたら駆けつけなくていい。
・改造はイマイチ効果なく、連敗街道まっしぐら。
・こんなに負けがこむのはいつ以来か。
・3回やれば1度は勝てるものなのに(ぉい
・自分のNで止まる。デジャヴュ。
・0-6で雫さんに負けた気がする。デジャヴュ。
・少なくとも6ターンくらいエネルギーもサポートもこないとか。
・グッズロックされてるのにそんなのそのまま負けを意味するよね。
・はっしーさんにわたしの厄が移っちゃったかも。ごめんなさい。
・雫さん、皆勤賞狙ってください。


これは素振りで厄払いだな。

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