おれ↑のエンペルト
さて、マスターデッキビルドを手に入れた嫡男殿、当初はミュウツーとダークライの強さにうはうはしてましたが、みらチャンに参加できることになった金曜日、こんなこといい出しました。

「エンペルトで新しいの組みたいな」

ふむふむ、エンペルトですか。1エネ最大120点と進化好きとしては避けては通れない優秀なアタッカーですね。

え?ダイビングドロー?

特性の方でしたか。たしかにたのしそうですね。使ったことがないのでなんとも言えませんが。

ということで4セット渡して自分で組んで見るようにと伝えました。そろそろ一人で組んでもいい時期だと思いますし、彼のデッキに対する考えも見てみたいという考えでした。

ところが、土曜日になってもデッキはできてきません。

「よくわかんないや」

このやろう… なんでも投げ出しがちなのは誰に似たのか (ブーメラン) 

仕方がないので二人で相談開始。1エネで動けるエンペルトとはいえ、2進化ですから水エネもしくは無色で早く動けるアタッカーがほしいですね。

「逆鱗キュレムがいいと思う」

それマスターデッキビルドのガイドそのままじゃんか。捻ってキュレムEXはどうですか?

「EXはあんま入れたくないなー」

おや?これまでとは全く逆の話になってますね。

「だってガブに追いつかないんだもの!」

あー親父対策ですか。そうですか。でもEXだけの速攻デッキでガブに勝てない理由に気がついてくれて嬉しいです。サイドが一枚ずつというのは強みなんですよ。では逆鱗キュレムで。

とするとダブル無色エネはあった方がいいかね。そうだね。あとは?
などとお互いの少ない知識を出し合って組んでみました、おれ↑のエンペルト。

速度は出ませんが、ベンチ展開するデッキには破壊力ありますね。何度目かの対戦でガブが負けてしまいました。目の前のガブリアスを無視してでもチルタリスをしっかり狙われての力負け。

悔しいけど完敗でした。

嫡男殿はやはり進化ポケモン使う方が楽しいみたいで、

「このデッキで出たい!」

とかいい出しています。
自分でカレンダーに予定を書き込むくらい楽しみにしているみらチャンで使えるくらいにできるのか、今週もまた朝練が続くようです。

あ、プラズマ団には気をつけてな。

やりたいことがたくさんあって色々作ってはやめ、作ってはやめを繰り返す嫡男殿。その相手をするデッキを親父も色々と組んで見てはいるのですが、なかなかこれというものになりません。

先日のラティアスは面白かったのですが、なにぶん出力が上がらず勝利には遠い印象でした。みなさんが使われているプラズマ団やダークライ軸のデッキも組んでは見たものの、なかなか上手く動かせませんね。

あれだけ対戦でやられているのですが、見るのとやるのではこんなに違うのかと思い知らされております。そうこうしているうちにエンペルトでガブリアスまで倒される始末。

これでは家から外に持ち出せるデッキができるのはいつになるやらわかりませんね。ガブリアスがなんとか勝てるようになるまで1ヶ月はかかったのですからもう少し腰を据えて、とは思うものの、なかなかこれというものになりません。うーん、困りました。

嫡男殿との朝練は迷走気味のわたしのためでもあるようです。

嫡男殿のエンペルトは皆様からの暖かいアドバイスを取り入れて改良中。ダゲキと鏡を追加してプラズマ団からの防御を強化しています。
対して迷走中の親父は昨晩、深夜に「タマタマニューラ」を見様見真似で組んでみました。

ジムチャレンジで何度か対戦させていただいた方のカードを参考にして、ジラーチで展開を助け、ヤミラミでつなぎ、スケープゴートする想定です。
名前だけはみやもーさんに対抗してリッキーとしました。由来は映画メジャーリーグのリッキー・ボーンです。

ということで朝練に早速登板です。眠いです。

ダークライをみた嫡男殿はスイクンに鏡貼ってニヤニヤしてます。べ、別にそれだけでシャットアウトされからな!ということでダークペナルティだして殴りあいだ、と見せて嫡男殿がダゲキやポッチャマ用意したところに、ダークライ前出してベンチにもダメージばらまく大人の手口。

ジラーチを狙われますが、回収サイクロンで回避。最後までエンペルト立たせなかった分こちらのサイドが先行して親父のかちでした。

あれ?リッキーの登板は?

一度だけキュレム倒しに投球しましたが、返しですぐにダゲキにやられてしまいましたね…

最後、わたしのサイド枚数を嫡男殿が勘違いしていたことが判明。返しでマニューラ落としてあとは攻撃されない、という流れを狙ったそうです。

エンペルトは立たなかったけれど、そうやって先を見ようとしてくれているので朝練の甲斐はあるようです。泣かなかったし。

しばらくはエンペルトで頑張りたいと言っていますので、このまま煮詰めていただきましょう。
わたしもこのデッキ使えるように頑張ります。
さて。

・せっかくとーしんさんと対戦できたのにうまくいかない
・テラキオンの使い方にアドバイスいただいた
・精進します
・青い人と末席で対戦とか
・序盤お互いに苦しむがテラキオンが仕事してサイド逆転
・チルタリス立って100点音速斬りでリード守り、最後はアイリスで勝利
・ダストダス、倒しきれない
・ドラゴンコールに普段どれだけ頼ってるかよくわかる
・もう少し頑張れたはずなので次はもう少しやれるかな

なかなか勝てませんな。
プレイミスがなくなることはあるのだろうか。

そして参加賞パックからURヨノワールが。
UR率高いなー。

本日は早く起きたというか、寝落ちしてて朝目が覚めたというか。で時間があったので朝食前から対戦開始です。

嫡男殿はエンペルト、わたしはリッキー・ザ・タマタマニューラ。

2ターン目に鏡スイクン立ち上がり、ダークペナルティがいなくてそのまま押し切られる。うわー、これ完敗。

悔しかったのでもう一戦お願いして再戦するもエンペルトとダゲキで上手く出し入れされて6-5で嫡男殿勝利。

うう、お父さん本気でやったんですが。サポートひかないわジラーチサイドだわで打つ手が見つけられませんでした。
リッキーが弱いのか、わたしのプレイングが悪いのか。多分後者ですがそれでもなんとかならないか要調整ですな。

そんで朝食後にもう一戦。

調子に乗った嫡男殿、ガブリアスを指名してきます。親父がムッとしたとかしなかったとか。
これがびっくりするほどのまわりを見せて0-6と一方的な対戦に。

結果。

泣きわめく。

嫁さまに怒られてさらに泣く。親父にやり方指摘されてさらに泣く。

はい。またやり直しかな。
頑張りましょう。
「今日も泣いたら朝練とうぶん禁止ね」

嫁さまからの厳しい宣告ではじまった本日の朝練。嫡男殿はエンペルト、わたしのデッキはリッキー・ザ・タマタマニューラ。嫡男殿のご指定です。

彼のなかでは次のみらチャンはエンペルトで出る気満々。そこそこ戦えそうですが、判断が早くなるといいですね。

ダゲキがバトル場、ベンチにスイクン。しばらくエネルギーがつかず、静かな立ち上がり。その後もサポート使うも上手くかみ合わないようでキュレムが出てくるくらいなのでこちらはマニューラがスタンバイ。それにしてもエンペルトラインが出てきません。違うデッキかと見紛うくらい。

なにを思ったかまだエネルギーがつききれていない鏡スイクンが場に出てきたのであやしい光からもう一体のニューラをダークペナルティに進化させて先制。ダゲキ、スイクンとマニューラが一対一でやりあいます。こちらのジラーチ、ダークライが呼ばれることがなかったのでサイド先行してそのまま逃げ切り。

うーん、150出せてるけど一回ずつしか投げてない。うちのリッキーはなにか、投球数制限でもある中継ぎか。

このデッキが相手だと嫡男殿がエンペルトの良さをちゃんと出せているか確認しにくいですね。明日は環境に多いであろうデッキでお相手しましょうかね。

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昨日の愚痴っぽい話にたくさんのコメントいただき、ありがとうございました。

ひとりひとり答えは違うし、正解もないことと理解しているつもりですが、みなさんからの意見やアドバイスになるほどと納得したり、気づきをいただいたりしました。

わたしだけのことなら自分で納得すれば良いのですが、ポケモンカードはひとりでやるものではないですね。相手の方やまわりを不快にさせたり、つまらない気持ちにさせないことも重要だと考えています。せっかく対戦するのですから楽しまないと、そして楽しんでいただきたいと勝手に思っています。

ましてや我が家は親子で楽しんでいるいわゆる親子プレイヤー。それがわたし個人としては正しくとも、こどもが不満を感じたりすることはやりたくはないです。(不満がいいがかりなら戦いますが)

さらに、こどもたちも楽しくみんなでプレイすることを学んで欲しいのです。範を垂れるなどと大層なものでもないのですが、やはり親として考えたい範囲だと思います。自分がどうしたいか、よりも、息子にどうなってもらいたいのかを考える方が重要だと感じました。

もちろん、自分が楽しんでいなかったら楽しさを伝えることはできません。心から楽しいと言えるようにより良いやり方を探して行きたいですね。

嫁さまふくめ家族で話し合いながら、親子で少しずつ進んでいけたらと思います。これからもご指導よろしくお願いします。

ボヤッキーさんからインスパイアされた嫡男殿ハーフ用ZT/30をベースに作ったzb的ZTを持っていってきました夏真っ盛りのななはちやさん。

直前までメインを使うか悩みに悩んで、まずは使ってみようとロールアウトして見ました。

結果。不戦勝、0-6負け、6-4勝ち。
ほろ苦い夏でした。

最後の勝ちもかなり有利な組み合わせの上お相手のミスからで決して良いプレイではありませんでした。

ふむ。デッキのバランスも見直しだけど、自分がこのデッキでなにしたいのか考え直さないと。

ストレート負けの形は想定外のスタートから巻き返しできずに終了。主軸の親分の他に誰がいると面白いのか、練り直しですね。

明日は通常運転になりそうです。

やってまいりました、「おーす!みらいのチャンピオン杯」通称みらチャン。嫡男殿はこの日のためにほぼ毎日朝練して鍛えてきたエンペルトデッキで参戦です。

自分で言い出して組んだデッキだけに思い入れも強いようで、迷うことなく選択しました。前回はレックウザで2勝4敗。今回はどうなりますか。

結果。0勝5敗でした。

サイドイベントも3連敗と一つも勝てなかったようです。
鏡つけたスイクンで何枚かサイドとって戦うものの、エンペルトがうまく機能せず、Gブースターでスイクン飛ばされるなど力負けしてしまったとのこと。

いつもなら相当落ち込んで、

「このデッキ弱い。おれ弱い。」

とデッキを辞めることを言い出すのですが、今回はそうなりませんでした。他のデッキ作るか?と水を向けても

「いや、エンペルトつかう」

と言い張ります。その意気やよし。
本日も朝練してから学校にいきました。
いろいろ調整したいことがあるようなので、頑張ってもらいましょう。

彼にとってまたまた良い経験になったようです。

一方、親父は。

やっぱりガブリアスを使いますよ。ええ、これがわたしのデッキですし。

・一回戦:ダストダス
ななはちやさんでもよくお会いする少年。中学生になったのですね。
 ダストダスだと理解したので迷わずガバイトをガブリアスにして行きつつ、メタモンをおいておく。
ガブリアス3体ぐるぐるしながらロック外れたところでチルタリス立ててさらに落とす形が出来て押し切り。
嫡男殿から返してもらったスクラッパーが機能しました。
6-1かち

・二回戦:ルギア軸プラズマ団
ルギアにサイド先行されるもメタモンからのドラゴンコールで盤面もりかえし、テラキオンで最後ボルトロス倒して逆転勝ち。途中痛恨のプレイミスでリューノスライス打たなくてはなりませんでしたが、バングル付き70点があとから効くとか結果オーライという。反省します。
6-4かち

・三回戦:ドクロックM2
2連勝で3番卓に。ここでメタモン2体にテラキオンという状態でサポート引かず、エネルギー引かず。何のデッキかわからないまま終盤となり、最後の最後でアメ使ってガブリアス立てて一矢報いるのがやっと。
2-6まけ

・四回戦:たぶんカメックス
驚きのお相手タマタマ単騎。N使うも場面解決せず、むしろわたしの手札が良くなるとか。音速斬りで終了。
フリーではZTで対戦いただきました。タマタマニューラの構築、参考にさせていただきます。
1-0かち

・五回戦:ダークライアブソル
フカマル単騎から。お相手2ターン目には体制整い、そのまま押し切られて負け。なにもできず。
0-6まけ

ということで3勝2敗。

ラッキーで手に入れた勝ちも多かったのですが、それでもなかなか連勝するというのは難しいですね。力が足りないということですな。

「ガブチルで今、勝つの難しくないですか?」

そんな言葉もいただきましたが、一撃されて終了する怖さも含めてもはや辛いのには慣れました。というか楽しいです。

サイドイベントでお約束守れず、恥ずかしい。模範になれず、最低でした。

今回、ジュニアのお嬢さんが準優勝。その強さも素晴らしいですが、終始にこやかに楽しそうにプレイされていたのが印象的でした。

嫡男殿もすこしでもそんな風に出来たらいいのですが。

運営を担当いただいた皆様、本当にありがとうございました。またお世話になります!

さて。
いろいろ投げ捨てて駆けつけました。

・ダークライが殴ってくるとツライ
・お相手のNがぶっささりサポート引かなくなる
・そのままなにもできずに4-0まけ
・サポートのバランスについてはっしーさんから指南いただく
・コラッタ単騎でもワンコロはできません
・なのにお相手2ターン目も動きなく音速斬りで終了
・チャーさんはじめまして
・途中いろいろでテラキオンが殴り始める
・コバルオンにアイアンブレイクされているのにわざ打つミスで追いつかれる
・それでも最後にアララギでエネルギー引いて逃げ切り

チャーさんがあのチャーさんなのか、確信持てずモジモジしてすいません。遠いところありがとうございました。今度はガブリアスミラーでw

もちろん圏外ですのであと10回頑張ります。


昨日のジムチャレンジいえ、自主トレにてサポートが4ターンにわたってこなくなる事案が発生。

「いつもサポートこないって言ってない?」

という天の声。

「何枚積んでるの?」

15枚…

「!!!?」

内容をお知らせすると

「まぁ、アイリスは置いておいて」

わたしの愛情を汲んでいただきアイリスには触れないでいただく。
その上で14枚のうちアクロマ3枚はいかにしても多くないか、前半に使用しにくいアクロマというのは展開が遅くなる理由になっていないか、というアドバイス。
さらにベルの登用に躊躇するわたしに手札を消費しつつサポートを使えないとなかなか動かないというベースのお話。

ですよねぇ。

いや、頭ではわかっているのですよ。
ですが、なかなか手札消費がしにくい構成なんですよ。コスト払うグッズはエーススペックのダウジングマシンくらいだし、そもそもグッズ少ないし。
そのためベルは一般的なデッキよりも使いにくいというか、むしろチェレンの方がいいくらいというか。

本日の朝練ではアクロマとエネルギーを削ってベルを2枚投入してみましたが、見事に3枚ドロー。なんとなくこれじゃない感が強まっている感じ。

うーーーん。悩みます。


新弾発売ですね!
予約してあるのでウキウキしてななはちやさんに伺いますよ!

でもその前に映画見に行きます。朝一の回席予約済み。
封切りの映画みるとか何年ぶりだろか。

ポケモン一色の一日になりそうです。
ポケモン一色の本日
朝。6:00に起きる。というか寝たら嫡男殿が起きてしまって仕方なくというか。
朝ご飯の前に朝練1回戦。エンペルト対エンペグドラ。
巻き返してかなりいい状況になったと思ったらまさかの山札切れ。嫡男殿の勝ち。

まずは朝もはよから映画館に向かいます。我が家はまだDS禁止なので前売り券ではなく映画館の席予約を選択。ギリギリでもいい席で見ることができるのは精神衛生上よいです。

それにしても…すごい人だな、映画館。いつもなら人の数だけでやになるのですが、きょうは並ばないですむということでまぁよし。

映画については、まぁ、ええ、はい。
もうすこし丁寧に話を作ってほしいところですね。昨年の映画を嫡男殿と見ていた嫁さまが「いきたくない」という理由が何となくわかりました。つまらない訳じゃないけど、すごい楽しめる訳でもない。うん。

見終わったら速攻で昼ご飯。マックにしたいというので向かうと驚いたことに長蛇の列。あの、マクドナルドですよね?11:00すぎですよ?連休恐るべし。

仕方がないので他の物でごまかして、ハッピーセットがないとぶーたれる嫡男殿をがん無視して電車にのって一路ななはちやさんに向かいます。電車の中でも嫡男殿はポケモンの話ばかり。ごめん、そのへんようわからない。

ちなみに本日はチームトリコロールが6人中5人集まるという超レアな状況でしたよ!まぁ誰も気にしないことですけれども。

まずはEBBを開封して行きましょう。
ここで開けるといったら驚かれましたが、
え?みんな開けないの?そのために来たんですけど?
ということで気にせず二人で交互に1パックずつ開けて行きます。
いきなりのEX出現に色めき立つ嫡男殿!わたしの方は光っていたのはプラスルとゴチム。微妙だ。
ひとまずシャンデラEXは確保できたのでよしとしましょうw

14:00からの回。
嫡男殿○×△
はじめがあかいるかさん、3回戦はトリコロさんの娘さんとチーム内対戦ばかり。
エンペルト楽しいらしいです。
引き分けに終わったちびっ子対戦はまたこんどに決着をつけるとのこと。たのしそうで何よりです。

ちなみに親父は惨敗。あかいるかさんがサイド差で3位入賞。
あれ?紫色でないほうが調子いいの?

ここでチームは解散。わたしも嫡男殿を嫁さまに送り届けますが、夜からのBOX争奪戦にも参加してきました。ええ、隠密行動です。
ここでBOX手に入れて家庭内の男を上げる作戦ですが、はたして。

 7月13日18:00 18名(不本意?参加の店主含む)

1回戦 かち
・M2が並んでサーナイトが2ターン目に立つとかおそろしい
・でもエネルギーつけないので1撃では倒されない
・チルタリス立ててガブリアス倒されつつもしっかり勝利
・はいそこ、大人げないとか言わない(相手はお嬢さんです)

2回戦 かち
・1回戦であたったお嬢さんのお父さんに当たるとか、かたきうちの匂いがしてちょっと嫌な予感
・というかこれまでの対戦であんまり勝てていないお相手です
・キュレムさんがブリザードバーンして軽石ケルディオが待機する盤石の構え
・チルタリスしっかり立てて、かつテラキオンが仕事して追いすがる
・最後にキャッチャーからアイリスつかったリューノブレードで180点にて逆転

3回戦 まけ
・またまた厳しいお相手
・ここまで通算2勝3敗ですから
・チルタリスが立たない事案発生
・というか自分がキュレムにびびってちるっと呼ばなかっただけだけど
・なんとかついて行こうとするもガブリアスがサイド落ちということもあって追いつかず
・またゲーム差ついてしまった
・くやしいです

4回戦 かち
・お相手深刻なサポート事故
・その間にいろいろできたので6−1勝利

サポート事故が4戦しておきないということはやはりこのバランスなのかしら。
でもグッズが少なくてなかなか厳しい場面が多く、悩みます。

その後すーさんとお話ししたり対戦したりして楽しい時間を満喫して帰宅。
みなさま暑い中お疲れさまでした。
やっぱりななはちやさん、楽しかったです。
チルタリスがあたらしいイラストで採用されて俄然やる気になったのに実物見たらたたかいのうたじゃないとか判明して悲しみに暮れる日々、みなさまいかがお過ごしですか。zbです。

昨日のポケモン漬けの疲れですこしゆっくり寝かせてほしいと思っていたのですが、そんなわけもなく。

「お父さん、あたらしいデッキ作ったからやろう!」

朝から元気ですね。昨日先に帰ってから自分でいろいろ組んでいた様子。よろしいガブリアスで返り討ちにしてくれよう。

「タマタマニューラでお願いします」

あれ?またですか?鏡はって攻撃できないマニューラをいじめるとかお父さん感心しないな。そんなことするとナッシーだすぞ。
などとまったくはっきりしない頭でぼんやり考えながら、渡されたリッキー・ザ・タマタマニューラで対戦開始です。

「ダークライ、ニューラです」

あれ?ニューラ?
とこれはマニューラで投げてくるデッキでした。
でもタマタマは1枚だし、ケルディオとカメックスも同居していてうまく回らない様子。ねぼけた頭でもサイド取られずに勝利です。

足りないと思われるカードをストレージから引っ張りだして渡し、クラブから帰ってきたらやってみようと約束しました。

そして帰宅後の対戦。
今度もいまいち噛み合ず。
リッキーを参考に見せようと提案しますが

「いや、いい。自分でデッキ作るんだから。」

いじっぱりが拒絶してきます。
まぁ自分で作りたいというきもちはいいですね。

とはいえなかなか厳しいと思うので、デッキを片手に考え込む嫡男殿のよこでこれ見よがしにリッキーの調整開始。カードをならべてもう少しエネ足そうかとかいろいろ言っていると先ほどの啖呵はどこへやら嫡男殿も覗き込んできます。

「エネルギーこんなすくなくていいの?」
「ボールは?」
「N2枚でいいの?」

矢継ぎ早の質問に答えていくとなにやら自分のデッキも並べていじり始めます。

そして20分後にはすべてのカードがリッキーと同じというリッキー2号が出来上がりました。ばつが悪そうに笑っていましたが、ひとの構築を考えながら真似て試して行くのも大事だと思いますのでよいでしょう。そもそもリッキーも人まねですしね。

食事の後3戦ほどミラー戦。少々ビールにやられた親父はミスもしてしまいますが、そこは手になじみ始めたリッキー。3連勝です。
やれる実感があっただけに悔しかったようで、そのあともやりたいとすがってきましたが、時間切れです。

また明日、ね。







自主トレの記録 20130715
朝から寝起き3連戦を強いられちとお疲れモードですが、しっかり自主トレもしてきましたよ。

お呼ばれした家チャレンジ的なほのぼのした雰囲気で4人総当たり。

・バッフロンに輝石つくとしんどい
・その上でヒオウギスタジアム忘れてリューノ打つとか。
・それでもチルタリスの助けを受けながらEX捉えて行って逆転。時間切れ。
・ルギア軸のプラズマ苦手かも。
・チルットとフカマルがサクサクキュレムに狩られて4-0とサイド先行される。
・無理矢理チルタリス立ててガブリアスに頑張らせるも追いつかず。残念。
・毒状態でなんとか立っていたフカマルが2ターン目に毒催眠+タチワキ+あやしいひかりで倒されて終了。
・フリーでは1ターン目にチルットがワンコロ。

姉妹に連敗でした。
昨晩の改造は良いか悪いか不明。慣れたらできること増えるかもしれないが、いろいろやり過ぎて失敗するという形のような気がしないでもない。

福の神食堂でごはんも食べたし、しょうがないので仕事しますか。
嫡男殿のモチベーションは未だ衰えず、連休中はずっと朝練は三連戦。平日も朝練一回だけでなく、夕方も一人でカードに触っているようです。

親父としては確実に上達している様によしよしと思っていました。実際、ここのところの対戦ではタマタマニューラミラーで連敗しています。しかも自分で調整してのことなのでなんだか自信まで持ってきたようです。

ところが。

「いろいろ」あって今後は一日に一回まで、というルールになりました。朝練したら夕方の一人回しは禁止、友達とカードするなら朝は禁止、ということです。

あちゃー。

これは朝練中止ですかね。朝練は30分しかありませんから友達と遊んだり、自分で検討する時間の方が長く楽しめますから。

「朝練は続けよ」

あれ?そうなの?

「朝やって夕方は外で遊ぶよ。」

これは… ちょっと嬉しいです。親父との練習を選んで続けてくれるなんて。
(そんなことは一言もいってませんが、そう受け取ることにしました。)

眠くても頑張って起きるようにします!

ちなみに今朝はエンペグドラで0-6負けでした。3ターン目の盤面の出来上がりに絶望しましたよ。ええ。

え?違う?
まぁ、よいではないですか。

楽しかったです。
楽しい時間はあっという間ですね。

2次会も堪能して、途中なにやってるかわからなくなって、笑って、演歌歌って、アニソン合唱して。

楽しかったです。
楽しい時間はあっという間ですね。

また、よろしくお願いします。
明日も叩き起こされる予定です。

出没しようかと。
これで誰もいなかったらどうしよう?
今日は仕事があったのですが、いい天気だったので方針変更。ジムチャレンジに向かうことにしました。11:00のななはちやさんには間に合いそうになかったので自転車で松戸のホビーステーションに初訪問です。

というかななはちやさん以外でのジムチャレンジは初めて。アウェー感にやられそうになりながら頑張りました。

参加方法が、事前にパックを購入しておいてそのレシートを見せるという方式だと説明されなかったので(言い訳)理解できてなく、ちょっと受付に時間がかかってしまいました。他の方をお待たせしてしまう形になり申し訳なかったです。

参加人数はお兄さん、親子の方、少年三人、そしてわたしと7人でした。開始前に想像していたよりも多い感じですね。

□第一戦 vs お兄さん 負け
メタモン単騎スタート。お相手はプラズマ団。キュレムにデオキがスタンバイと最高のスタート。2ターンでポケモンがいなくなり終了でした。
一度もドラゴンコールできませんでした。残念。

フリーではチルット単騎スタート。お相手ビリジオンやバッフロンといった少々エネルギーが重いポケモンでしたので生き延びて、フカマル呼んで無理矢理アララギ。その後も少々強引にすすめて盤面を整えてそこそこ戦えました。

□第二戦 vs 親子プレイヤーのジュニアの方 勝ち
メタモンとチルットスタート。お相手はたぶんギギギアル。ごめん、おっちゃんのデッキEXポケモンいないんだ。コバルオンEXが即座に殴ってきますが我慢して盤面整えます。ドラゴンコールもたたかいのうたも初めて見るようで、一気に展開できたため、エネルギーを集めていたコバルオンEXの鋼の弾丸を耐えて返しで気絶させます。あわてて出てきた次のコバルオンEXもベンチから無傷のガブリアス出して倒しきって終了。

□第三戦 vs 少年(2人組の一人) 勝ち
やっと普通にフカマル・チルットでスタート。お相手はゼクロムEXにシビシラス。ゼクビールなんですかね。先行、ボールでフカマル、アララギ使って臨戦態勢。Bキュレムが出てきたけどゼクロムに2個玉はって終わったので、フカマルを一気にガブリアスにしてバングル音速斬り90点。エネを切ります。

予想外だったのか動きが止まったので盤面整えながらゼクロムEX落とし、かわって出てきた金ぴかゼクロムには目もくれずに、キャッチャーでBキュレム呼んで弱点ついて落とします。ベンチにビールは出てきたけどトラッシュになかなか雷エネルギーが落ちず、金ぴかゼクロムに手貼りでエネを集めてきて雷撃うけてガブリアス気絶。返しにテラキオンでキャッチャーからビールを気絶させて、雷撃をたえてもらってガブリアスで金ぴか落として終了。

親子プレイヤーの方は今回がジムチャレンジ初参加、ということでしたがゲノビリジとギギギアル+コバルオンEXと強いデッキを組んでいらっしゃいました。やはり激強デッキレシピBookは効果絶大だったのではないでしょうか。お父さんは2位でした。

わたしと対戦のなかった少年が完全にBW以降というレギュレーション無視のデッキで参加してました。悪気は全くなくて、みんな気にしていなかったので流しておいて最後にBW以降のカードで参加した方がいいと伝えました。彼も参加したのは初めてということでした。バトルブーストのおかげでいろいろカードは持っているようでしたので、あとはサポートをいれられたらいいのですが。

少年たちがガブリアス+チルタリスに興味津々だったのでいろいろお話ししてきました。すごく目をキラキラさせながら話を聞いてくれておじさん調子に乗ってしまったかもしれません。ちょっと言葉遣いに気になる所はありましたが、打ち解けてきたら挨拶も敬語もできて素直ないいこたちでした。

終了時点で時間は12:45。電車ならななはちやさんにも余裕の時間です。

が。

twitterでまつさんからもコメントのあった新しくできたという北柏のお店が気になります。もうここまで来たら仕事は夜に回して自転車を東に向けました。松戸から北柏は約15km。初めての道ということを考えてもかかって1時間くらいの距離です。

しかし、問題はわたしの体力。最初の5kmですでに両足に乳酸がたまったようなけだるさが。途中2回の休憩を挟みつつ、1時間15分ほどで到着。

北柏のお店はキングトレカ北柏店さん。店内は路面店とは思えないほど広く、学習塾のようなしっかりした椅子が60。一部は店員さんの作業台とskype対戦用でしょうか大画面のPCが設置されていました。

特徴的だったのは入り口近くの駄菓子コーナー。驚くべき充実度です。アイスのボックスやカップ麺までありますよ!ここで一日遊んでいられます。

ああ、これはわたしがこどもの頃入り浸っていた駄菓子屋さんのポジションなのですね。お菓子を食べながらいろいろ話したり、ゲームに興じたり。こどもたちにとって大事な場所となるんだろうなぁと思いました。
今日も20人以上の小学生、中学生、高校生が集まっていましたよ。

さて肝心のジムチャレンジはー、優勝しました!

他に誰も来なかったので。(泣き
優勝ということでスリーブをいただきました。店員さんになんども謝られてしまって、逆に恐縮してしまいました。

JuryさんのDN記事でたぶんこちらのお店のお話と思われる内容から「成立しないことが多いらしい」という情報を得ていましたので半ば覚悟はしていたのですが、実際に「対戦できない」という現実を目の当たりにすると思た以上に落胆するものですね。

いつもななはちやさんでたくさんの参加者がいることに甘やかされていますから、対戦ができないということがこんなに悲しいことだと良い経験をしました。ほんの少し離れただけで、これだけお客さんがいるのにポケモンカードを楽しんでいる人はいないのですね。

いつも葛飾でのポケモンカードの取り扱いのなさを嘆いていましたが、今日はそれ以上に切実にポケモンカードはマイナーなカードゲームなのだと実感しました。

売れている量とかではわかりませんが、ジムチャレンジのような大会に出ようと考えるようなプレイヤーは非常に少ないのだと思います。これはバトカニなんかにいってると忘れがちですが、たぶん事実なんでしょうね。

みんながみんないわゆる「ガチ勢」になる必要はありませんが、ポケモンカードが持っている面白さをできるだけ多くの人に気づいてもらえたらという気持ちを強くしました。

緩くポケモンカードを楽しんでいるわたしですが、今日であった少年たちや親子プレイヤーさんたちのような仲間にもっと楽しんでもらえるようになにかできないかなーと考えながら自転車を走らせて帰宅しました。

今日はいい運動になりました。身体中が痛いので今日はこの辺でおやすみなさい。

あれ?なにか忘れているような…?
仕事です。

・今日のわたしは一味違いますよ、じゃんけん無敗。
・あまり知られていませんが実はエネルギーがこないとポケモンは戦えないのです。
・それを引くためのサポートさんがこないのも困ります。
・タマタマニューラは散々対戦しているので、対策バッチリですよ!
・ミュウツーの処理を誤り、ハッシーさんに 説教 指導をうけるなど
・フリーが熱く内容濃くて、そして惨敗して頭痛くなった

ありがとうございました。

「ポケモンカードは楽しい」

去年のクリスマスに嫡男殿に届いたはじめてセットからはじまった我が家のポケモンカード生活。
半年が経過して、思うことはこれにつきます。

ポケモンという非常にキャッチーな題材でありながら、ゲームとして大人も楽しめる奥深さを持っています。
そのおかげでこどもと一緒に始めた両親、とくにお父さんがこども以上にはまってしまうという状況も生まれています。

加えて、今の環境ではある程度まで理解できていれば強い人にも逆転して勝つ可能性が残るように作られています。
これはポケモンカードに「運」の要素が強くちりばめられていることによります。
ネガティブに捉えるとどんなに論理的にミスなくプレイしていても負けてしまう場合があるということでもあります。

こういってしまうとそんな運に左右されるのはつまらないじゃないか、という意見が出てきそうですが、運で勝敗が左右されるゲームというのは珍しいものではなく、むしろ運の要素があるからこそゲームの面白さがでてくるというところがあります。

こどもにとって、今のポケモンカードは強大な敵(大人に代表される強いプレイヤー)に逆転で勝利するという少年マンガのような爽快感を味わうことができる、ということをみれさんの記事から教わりました。これはこどもにとってたまらない仕掛けのはずです。

わたしはポケモンカードのやり込みできる部分と運が介在する部分のバランスはとても良いと思っています。とくにこどもたちに積極的にすすめたいと感じるのもそのバランスにあります。

将棋やオセロのように運の要素を極力排除し、技術や知識、判断力がものをいういわゆる「思考するゲーム」はもちろんとても面白いのですが、参加するのにハードルが高くなることも事実です。初心者がすぐに楽しめるようになるには教える方の技術も要求されます。

逆にこどもたちが最初に触れるゲームの多くは運要素が強いゲームです。双六や人生ゲーム、UNOなどは運の要素が強いゲームの代表です。それらのゲームからもうすこし技術や知識によって勝利に近づくことのできるゲームへ足を踏み入れるのにポケモンカードは最適なのでは、と思います。

わたしは運が介在するゲームが思考するゲームより下にあるとは思いませんが、より複雑になり、思考することで楽しさがさらに増えるボードゲームが世の中にはたくさんあります。それらを楽しまないのはもったいないと思うのです。

思考するゲームは知識を得る勉強と同じくらいこどもにとって役に立つとわたしは思っています。その入り口としてポケモンカードゲームはとてもよいゲームなのではないでしょうか。

ちょっとゴタクを並べてしまいましたが、より多くのこどもにポケモンカードをプレイしてもらいたい、と思っているという話です。

先日、松戸のジムチャレンジで数人の小学生たちとお話しする機会がありました。彼らは2人組とひとりできた少年です。2人組のうちの一方はしっかり構築されたデッキで、使い方も堂に入っていました。わたしのガブチルを見て

「ガブリアスデッキ2つ買ったんですか?」

と聞いてきた所を見ても初心者ではなく、だれかと一緒にやっているのかもしれません。もう片方の少年は明らかに最近始めたようで、デッキにEXバトルブーストのカードが多く入っていました。経験者の少年にいろいろ話しかけながらプレイすることも多く、たぶん経験は浅く対戦は初めてだった可能性もあります。

この2人組は経験者が誘っていっしょにプレイするというようなよい流れができているようにも見えましたので、すこし情報を与えてあげれば、さらにポケモンカードを楽しんでくれそうです。

ひとりできた少年の方はどうでしょうか。

友達とはよく対戦するもののジムチャレンジへの参加は初めてだと聞きました。カードはDP以前のものも多く、かなり自由な構築になっていました。ルールも怪しい所が散見され、あまり経験者との接点がなくて自分たちでいろいろやっているのかな?という推測をしました。

ひとりでジムチャレンジに初参加するというのは小学生にとってかなりの冒険だと思います。その壁を越えてきた彼はすごいです。きっとポケモンカードを購入したこどもの多くがここを越えてこないのでしょう。

このあたりの状況にいるこどもたちをなんとか対戦を積極的に楽しめる段階に連れて行けないか?それができればもっとポケモンカードの裾野が広がっていくのではないかと考えました。

家で対戦するところまで進んでいるなら、ぜひ外で楽しみましょう。それが公式が推進するジムチャレンジであり、初めて教室だと思います。それなりの効果があると思いますが、ジムチャレンジは公式戦ですのでレベルがいきなり上がってしまうことも多く、一大決心をしたこどもが挫折してしまうことも容易に想像できます。

ではどうするのか。

ひとつにはジムチャレンジに来たこどもに積極的に声をかけ、フリー対戦などをしながら構築の相談に乗ったり、ギミックなどを披露して楽しさに気づいてもらう、ということが考えられます。
これはわたしたち親子がななはちやさんにはじめて参加したときにななはちさんをはじめとする皆さんにしていただいたことだと思います。わたしたちは幸運なことに偶然居合わせた世界チャンピオンになったこともあるKomaさんにデッキを見てもうことまでできました。それらの経験から二人でまた参加しようという気持ちになりました。

話しかけたり、フリーしたりというのはとても有効で、経験者ならだれでもすこしの気持ちがあればできることなのでぜひとも実行して行きたいと思います。

あともうひとつ。ジムチャレンジではできない、もうすこし砕けた環境での大会、というものも作り出せないでしょうか。ジムチャレンジからバトルカーバル、そして世界へとつながる道とはずいぶん遠い話ですが、急に公式戦となるとハードルが高いと思ってしまう人も多いのではないかと考えます。

裾野を広げるというほどの高い志以上に、もうすこし気楽に楽しめる会があったらポケモンカードの楽しさを体験してもらえるのではと思います。そしてそこでの経験でジムチャレンジ挑戦への橋をかけることができたら良いのになぁと。

なにかできないか、考えて行きたいですね。

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