真夏の工作2 ダゲキのシャドーボックス
先日作ったナゲキのシャドーボックスを嫡男殿に見せびらかしていたら、

「次はダゲキだね!」

というお言葉。
いやー、ダゲキは結構優秀なカードだし、シャドーボックスにするのは勿体無いんじゃ…

「でも、セットだとカッコいいじゃない!」

う…… たしかにお互いのカードがつながっている絵柄ですし、並べた時の満足度は高そうです。

しかし、ダゲキはナゲキ以上にパーツが細かくて難しそうなんですよね。
しばらく悩みましたが、シングルで数枚手に入ったことも後押しとなり、工作開始です。

今回も使用カードは5枚。のはずでしたが、切り方を間違えて6枚目を使ってしまいました。6枚目は顔や左足などのパーツどりに使っていて、重ねている枚数は5枚ですので、ギリセーフということでお願いします。

難しかったのはちょっかくげりの脚の軌跡部分や放射状に広がる効果線です。細いわ微妙なカーブがかかっているわで悪戦苦闘。そして効果線を残したために下の身体やナゲキがうまく切り出せませんでした。

あとから気がついたのですがこの絵柄なら積層方式ではなく、パーツを切り出して高さの出る接着剤で組み合わせる方式の方がよかった気がします。それであればパーツの切り出しもより明示的で、かつ綺麗にできたのではないかと思います。

次回があればパーツを分割した方式にチャレンジしてみたいですね。

反省点ばかりになりましたが今現在のわたしの技量としては頑張ったと思います。今はダゲキとナゲキを並べてニヤニヤしているところです。

ストーリーのあるカードは楽しいですね。こうなるとストーリーのあるイラストが多く収録されているEBBのカードで連続シャドーボックスに挑戦してみたいという気になりますが、種類が多すぎて集まりません。

パックがもらえるジムチャレンジ、もっと参加できるようにがんばろう! (間違ったモチベーション)

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