なにやらきる☆みぃ杯はおかげさまで募集親子数に達したようです。

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【告知】

親子で楽しむポケカ大会【第1回 きる☆みぃ杯】、ご好評いただきまして参加枠全て埋まりました!
今後はキャンセル待ちとなりますので、ご了承下さい。
DNでは、ルール等随時更新の予定です。

第1回きる☆みぃ杯(http://teamtricolour.diarynote.jp/
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こんなに反応があるなんてびっくりですね。ありがたい限りです。
ただ、ですね。あくまでもみんなで集まってポケモンカードを楽しんじゃう会なので、もしかすると期待ハズレの可能性があります。ジムチャレにいったほうがよかったー、とお子さんが思ったとしても、そこは温かい心で笑っていただけるとありがたいです。

さらになにぶん古い公民館なんで、設備も古く当日部屋の中が暑くなることも想定されます。ドリンクやらタオルやら、ご持参いただけます様にお願いします。

さて、日曜日はあかいるかさんとレイクタウンのファイヤーボールでジムチャレに参加してまいりました。想像より広くてゲームするのに快適な環境でした。

21人もの親子やら単騎のお兄さんやらが集まっての賑やかな大会になりました。
親子揃って圏外でしたが、お店のご好意でランダム勝を作っていただき、見事zGoが当選してましたw そんなところだけ強運。

その後はココイチで遅めの昼飯いただいて、21日の会場下見に新田へ。

なんとなく当日のイメージも湧いてきました。
さて、どんな一日になるか、今から楽しみですね!


ゴチミルさんのできるまで (その2)
ゴチミルさんのできるまで (その2)
ゴチミルさんのできるまで (その2)
さてはて、ゴチミルさんのシャドーボックスを組み上げて行きます。 (いきなり

前回までに階層は5枚 (一番下は切らないので実際は4枚) を切り出せましたので、その他の細かいパーツを組み込んで行きます。

細かいパーツはカードそのままではなかなか切りにくいので、思い切って2枚におろして使います。薄くすることで曲線部分の切りやすさが格段に向上します。

写真にもある様に階層ごとに少し高さを出した方がいい部分を見極めながら、パーツを重ねて行きます。この時平のままだと淋しいパーツには裏から先の丸いものでパーツが丸くなる様にくせをつける加工をくわえるとさらに表現が多彩になります。

一枚目の写真の真ん中あたりにゴチミルさんの胸にある触角?があるのですが、少し丸まっているのがわかるでしょうか?

こうした丸くしたパーツはそのまま接着するとまた平たくなってしまいますので高さを維持しながら貼り付けられる様にシリコンボンドを使います。

シリコンボンドというと専門的ですが、浴室の隙間埋めなどに使われるコーキング剤としてホームセンターで売られているもので代用できます。500円くらいのチューブ入りで十分です。もっと大きなものの方がお得感がありますが、趣味で工作するくらいなら多分使い切るより劣化して使えなくなる方が早いでしょう。

このボンドは粘性が高く、盛り上げて配置することで高さを出すことができます。丸く加工したパーツもこの方法なら形を維持したまま固定できるのです。

適量を爪楊枝などですくって接着面におきましてパーツを固定します。結構繊細な作業になりますが、わたしは横着者なので「だいたい」で妥協します。

階層の重ね合わせには前回作ったスペーサーを使っていきます。写真2枚目に途中の様子を残しました。

垂直も水平も出ていませんし、スペーサー自体があまりきれいでないとか、結構適当なのがよくわかりますね。
このあたりも気になるといえばなるのですが、見えなくなるところなので「だいたい」で配置してしまいます。本当は綺麗に配置した方が最終の出来栄えとしてさらに良いのだと思いますが…

そんなこんなで妥協を繰り返しながら地味な作業を続けていきますとなんとなく完成します。

今回はななはちさんに教わったマットスプレーを仕上げにかけてみました。久しぶりにトップコートなんてしろもの買いました。レイクタウンは何でも揃って素晴らしいですね。ポストホビーは元プラモデラーにとっては様々な罠が張り巡らされているので危ないですけど。

タイプ表示の出来栄えが非常に残念ですが、こんなくらいですかね、わたしの力では。

このあときる☆みぃ杯のロゴをつける作業がありますが、どこにつけるつもりだったのか… 完全に記憶喪失です。

キルリアさんは間に合うのでしょうかねー?
まずはカタチから!ロゴの話とか会場の話とか
暑かったり涼しかったり、冷房効きすぎでむしろ寒かったりで体調悪いです。おはようございます、zbです。

さて、いつの間にやら9月になっていましたね。いやー時の経つのははやいですねー。9月といえば無謀にも大会開こうなんて大それた事いい出してましたが、今月じゃなかったでしたけ?まずいねー、うかうかしてるとすぐ当日になっちゃいますよねー。

という事でまずは形からとロゴを作りました。ええ、某人気アニメのロゴママパクリ、いえ、インスパイアです。バランスもなにもあったもんではないですが、ひとまず完成が大切という事で。

大会の本戦もルールやら進行方法やらが決まったようで、当日みなさんがやる事なくて困る、とかいう事態は回避できそうです。逆に手際が悪すぎて見てられなくなった参加者のみなさんが手伝うこと多くて困るかもしれませんが。

先日の日曜日に会場の下見にいってきました。思ったより狭くてみなさんが入ると会場はかなり暑くなりそうです。自販機などもありますが、こまめな水分補給を考慮ください。

備品のテーブルもひとつだと狭すぎてカードを広げられず、ふたつ組むと低学年のこどもでは相手のカードをカットしたりするのが少したいへん、という感じで困ったサイズでした。

ただここにテーブル追加するわけにもいかないのでふたつ組んだ形でやりたいと思います。イスに置く座布団とかで高さ調整も考えましたが数が揃わないので用意できません。ごめんなさい。

テストマッチをしてくれたzGoとかずにーはともに一年生ですが、半分立ち上がったりしてカードの受け渡しをすることでうまく進行させていましたので、ジュニアのみなさんにはいつもより少しだけ相手に優しく進めていただけたらと思います。また本戦はタッグ戦なのでお父さんお母さんが隣に座ります。普段はNGですがこどもたちの対戦を少しだけサポートしていただけたらと思います。

こうなるとゲームショーのあの専用テーブルがやっぱり欲しくなりますねー。白基調でスマートなデザインだったし、あれ売ってくれないかしら?格安で。

あ、今回使用する備え付けのテーブルはいわゆる会議用のものですので固いです。カードを守るためのプレイマットなどは用意していませんので、心配な方はご準備ください。コインもやたらと跳ねると思いますのでサイコロでの代用もお考えいただけたらと思います。

きる☆みぃ杯まで、あと16日。

頑張ります!

キルリアさんもできました!
さすがに疲れた。

おやすみなさい!
手作りイベントらしく
21日に迫ったきるみぃ杯。手作りイベントなので賞品も手作り。

キルリアさんとゴチミルさんのシャドーボックスは写真のようになりまして、めでたく賞品となりました。カードをご提供いただいたみなさま、ありがとうございます。

世界にひとつだけの特製カード。大会では使えませんのでご注意ください。

え、いらない?そう言わずに。役立たずの方が記念になるというものですよ。次回があるとしても、こうした賞品は作らない気がするのである意味レアですしね。
9月11日。
なぜか秋葉原にいました。不思議ですね。

・苦手のダークライですがメタモンとエモンガ駆使して場をつくります
・キーカード捨てながらのアララギで盤面そろえて音速斬り
・したらサポートもエネルギーもこなくなる
・ハンドゼロになって3ターン、なんとかサイドついていっていましたが逆転された所で時間切れ2-4負け
・30分使い切った割にターン数がやってこなかったなぁ

・お家芸のチルット単騎もじゃんけん勝ちでなんとか生き延びる
・お相手の手札が噛み合ず、ダークライが棒立ち3ターンで音速斬り開始
・テラキオンが呼ばれて蓋されるもバングルつけて敵討ちで倒して2-0勝ち

・あかいひとと対戦
・久方ぶりのブン回りで2ターン目にガブリアス+チルタリス2体体制
・ゴチム、ラルトスと倒して終了

2勝1敗で圏外。

終了間際にKAN-Pさんが現れてきるみぃ杯にスリーブたくさん寄贈いただきました。
ありがとうございます。

きるみぃ杯開催に当たっては皆様のご厚意に恐縮するばかりです。
いろいろといただいてしまっておりまして「これだけあればあと3回は戦える!」という感じです(謎

ジョナチャレできるみぃ杯のはなしとかバカ話とか。
まつさんと対戦させていただいて先行分で逃げ切り勝ち。

1号の魔改造は今の所奏功しているみたい。
もうすこし様子を見たいな。
台風だったので
旅行は中止となり、さらにzGoのポニー教室も中止で2人で2日間ずっと一緒。この間やったことといえば

・ポケモンカード60枚で対戦
・ポケモンカードデッキ構築
・ポケモンカード30枚で対戦
・ポケモンカードで工作
・ポケモンのDVD見る

いつからこんなことに…
つかれたので雑感。

・ダークサザン作れというのでうる覚え作ったらこれに誰も勝てなくなるとか。うちのデッキダークライに弱過ぎ。
・ルカリオ楽しい。
・zGoのレックは回ったら手が付けられない
・殿堂ガブリアス、うまく使えない
・ホウオウはやっぱり楽しい

かねてから作りたかったフカマルが完成したのは嬉しいが、宿題が手付かず。
さて、今週は忙しいぞ…

今週末はきるみぃ杯ですが、シャドーボックスの話をすこし
今週末はきるみぃ杯ですが、シャドーボックスの話をすこし
仕事をしたくない病のおかげでなかなか追い詰められてる今日この頃、みなさまいかがお過ごしですか、zbです。

きるみぃ杯が近づいてまいりましたね。そちらに振り分けるリソースがたりません。でもあと二人いるし、たぶんなんとかなるんじゃないかなーとオプチミズム全開で土曜日を迎えようと思います。 (外道

さて、そんな中書くこともあまりないので週末の工作の話を膨らましてみようかと思います。暇なわけではありません。移動時間の有効利用と現実逃避です。

前回のフカマルにはエネルギーマーク部分の加工を施しています。今回は新しい道具を手に入れたので、弱点と逃げエネ表示もやってみました。写真にしてみると悲しい出来栄えですが、これでも道具がないときに比べると格段にきれいにできております。やっぱり道具は大切ですね。そのうちきちんとご紹介します。

では、また。
最近の工作はもっぱらシャドーボックスなわけですが、なにやらポケモンカード界隈でまたブームの兆しがあるようですね。

やってみるとはじめてでも結構形になるものですし、なにより楽しいですよ!
好きなポケモンの素敵なイラストを使って工作するのって、ポケモンカードのひとつの楽しみ方だと思います。たくさん集まりすぎてしまったBWのカードを使うのである意味エコでもあるかな、という言い訳もできます。

これまでいくつかの記事でわたしなりの作り方をご紹介してきました。

▼真夏のシャドーボックス作り ナゲキ (2013年8月12日)
http://zbzbzb.diarynote.jp/201308121525379932/

▼ゴチミルさんのできるまで (2回構成)
http://zbzbzb.diarynote.jp/201308311049416783/
http://zbzbzb.diarynote.jp/201309030014347503/

もちろん見よう見まねと先人の紹介動画なんかの力をかりての内容で、今更新しいことは何もないものです。ただ、素人が試行錯誤してるところをみたら少しはみなさんのハードルも下がるかな?くらいの気持ちで気楽に公開してきました。

今日の記事はタイトルにもあるように道具についてです。シャドーボックスは単純にいえばカードを切って貼り合わせるだけなので、切る道具と貼る道具があれば大筋できてしまいます。その意味では参入障壁はとても低いです。

ですがそこは工作の世界。あると格段に楽になる道具がたくさんあります。もし始めてみてさらにやってみたいと思ったらぜひ手にいれて欲しい道具をご紹介してみようかと思います。

前置き長いですね。

今回ご紹介するのは切る道具でも貼る道具でもなく、押す?道具です。

え?なにいってるのかわからない?そうですね。本来は切るための道具からご紹介するのが筋なのですが、昨日の記事で思いのほか反響があったため、この道具を紹介する記事から書いてみることにしました。

シャドーボックスは基本的には切り抜いた紙を間隔を空けて影が出るように積層させて組み上げる手法を使います。この時点ではすべての層は平面になりますが、より立体的に見せたり物としての表情を出すために切り出したパーツを少し加工することが多いです。

こうした手法では切り出し方も単純な積層とは変わって、加工することを前提にしたものになってきますし、加工をどこにどの程度施すのか、というバランスがきもとなるため工作の難易度を上げてしまいます。でもしっかり習得されて加工を施すと表現の幅は飛躍的にあがる、「らしい」です。

実はまだまだわたしはこの丸めたり筋をいれたりという加工が苦手でして、先人の作られた物を見てすごいなーとか思うだけという段階です。そういう視点で見てみるとわたしのはみんな平面でのっぺりしているのがわかるとおもいます。

この加工を最初に取り入れた場所はカードの右上にあるタイプ表示です。ななはちやさんに飾られているシャドーボックスをご覧になったことのある方ならすぐわかると思いますが、丸いマークを文字通り丸く膨らませ、「ぷっくり」させて貼り付けています。

このぷっくりという表現はななはちやさんとも親交のあるダンボールのこびとさんのページで知りました。

▼つくなん「小技:ぷっくり」
http://nandemotukuruyo.blog101.fc2.com/blog-entry-123.html

実は今日の記事で書くべきこと(コメントで聞かれたこと)はここにほぼすべて書いてあります。のでこれにて終了!

なんですが、まぁそれじゃあんまりなので続けてみます。

この加工は別のカードから切り出したパーツを先の丸いもので押してクセを付けて行くことで施されています。編み棒やら耳かきやら硬くて丸みがあればできるとシャドーボックスの作り方のページなどで紹介されていたので、わたしも編み棒やら竹串を自分で削ったものやらを使って挑戦してきました。でもこれがうまくいきません。

最初につくったコイキングからぷっくり加工をやっているのですが、きれいにいったためしがありません。なにかコツはないのかといろいろ探しているうちに上記のページにいきつき、「モデラー」と呼ばれる専用の道具があることを知りました。

モデラーというのはプラモデルを作る人というわけではなくて革細工やら陶芸やらでつかうヘラのようなものを指すようです。ただダンボールのこびとさんが使われているものは専用のモデラーではなく、コミック制作などでスクリーントーンを原稿に貼り付けるための「トランサー」といわれる道具のようでした。

ということでこれを買いました。

▼マクソン トランサー
http://www.amazon.co.jp/dp/B001UNEMRS

新宿の世界堂で420円でした。

先の曲がったへらのようなものと棒の先にちいさな球がついたものが両端についています。ヘラのほうは単純な形ではなくけっこう複雑な形になっていまして、これがなかなか秀逸で押し付ける角度によっていろいろなかたちに対応できるようになっています。

もう一端のちいさな球はエネルギーマークのぷっくり加工に適しておりまして、逃げコストのちいさなマークはこちらを使うことでかなりうまく加工できます。
ダンボールのこびとさんはカードを2枚おろしにすることなくそのまま切り出しているようですが、正直カードの厚さのまま円を切り出すのは非常に難しいと思います。たしかに厚いままのほうがそのあとの加工の際、パーツの強度が増してしわになりにくくよいのですが、きれいに切り出せないと意味がないのでわたしは2枚おろしにしたカードを使っています。

他の作業でもうすくしたカードを使うことが多いので無駄にしないためという側面もあります。
切り出しの技術に自信があれば積層する途中のカードから切り出してもいいとおもいます。そのへんは5枚で完成させる!とか無駄を極力なくす!といった自分で課した制約との戦いですね。

そんなわけでカードを押す道具「トランサー」のご紹介でした。

チームではじめて開催した第一回きる☆みぃ杯。無事に終了しました。
いま、心地よい疲れと共に帰りの電車にゆられております。

楽しかった!

参加いただいたみなさま、支えてくださったみなさまに感謝です。

レポはまたあした。
土曜日に行われたきるみぃ杯、参加されたみなさんとたのしい一日が過ごせました。ありがとうございました。すぐにレポートをと思っておりましたが、イベント終了でほっとしたのか廃人のように寝て暮らしておりまして、更新できませんでした。

大会アカウントの方で正式版とやらをリーダーがあげてくれると思いますので、こちらではすこし大会のはじまりのはなしなど。

今回の大会は一部で囁かれているとおりレイクタウンの親子大会から着想を得たものです。親子で並んで対戦するのって思ってる以上に楽しい!という話から、でもね、と続いたのです。

確かにいつも離れているこどもの対戦を間近で観れるし、親同士の交流もできて楽しいのだけれど、なにか足りない。
それは親の対戦結果がほぼ関係ないから!

親だって真剣にやりたい!もっと勝敗に貢献したい。ユルいポケモンカードを標榜する割にわがままな希望がありました。

そんな思いをカタチにするべく立ち上がったのがリフォームの匠じゃなくてチームトリコロールでした。ええ、こどもと遊ぶためにはじめたポケモンカードに今じゃこどもよりはまっている中年3人とそのこどもたちですよ。

アイデアはたくさんあって、対戦中に相談するタイムアウトを2回まで認めるとか、代打ができるとか、10分たったらまるっと交代してデッキ入れ替えての対戦とか。勝ち点もこどもは倍付とか。

いろいろ検討した結果、ルールはいじらず、ペアで対戦するシンプルなプランに落ち着きました。勝ち点を少しだけこども有利にした他はなんのひねりもありませんでした。

こうしたのは理由があって、
・予想以上に年少者が多いこと
・全員参加する前提なので、ルールがわからない時裁定できる人がいない
・楽しいかわからないものにみんなを参加させるリスク
・なんと言っても第一回だし
といったところを振りかざしてほとんどダメだししてしまいました。

もし、今回の対戦方法が物足りなかったとしたらわたしのせいです。次はもう少し複雑でもいいかもしれませんね。

あ行塾で開催されたという2 on 2 のようにふたりでひとつのデッキを使うというのも親子大会にはふさわしい気もします。サイドイベントでたくさん対戦できるから、本線の趣向を変えて見ても面白いかと思います。

見学にきてくれた子がハーフしかやったことないと言っていました。ハーフの対戦も親子大会ならではということで採用できるかもしれません。ハーフなら時間も短いので親子同時ではなくて剣道のような順番に対戦する方式をとり、チーム戦ならではの応援とか盛り上がりができるかもしれませんね。

とかとかアイデアはいろいろでてきますが、参加されるみなさんあってのことです。次回の開催は賞品の残り具合からいって確実らしいのでご意見、ご希望などあればお聞かせください。

参考にさせていただき、最後は勝手に決めたいと思います。

そして今回の大会をやろうと思えたのはみらチャン杯があるからです。大会の基本構造はそのまま使わせていただいていますし、なにより自分たちで大会やってもいいんだ、と思えたことはみらチャン杯がなければあり得なかったでしょう。あらためて先人のみなさんのすごさが身にしみます。感謝感謝です。

与えられないことに不満を募らせるのではなく、自分たちでやってみるというのはとても大切な方向転換でした。そしてやってみてはじめてわかる「場を作る」ことの難しさも良い経験でした。少しだけ大会運営のたいへんさが理解できたかもしれません。

みなさま、本当にありがとうございました。
また次回を開催したいと思っています。
初手に130ダメージとか。
進化ポケモン使いから見たら意味不明です。そうか、こんな可能性を持ったデッキと戦っていたのか、と改めて自らの無謀さに呆れました。

事故率も低いし、なにかあった際のリカバリギミックも満載。デッキビルダーであるHKさんの思慮深さに驚くばかりです。いやー、凄い。

毒催眠光線を使わずに戦えるこのプラズマデッキはわたしにも使えて、かつ強いという素晴らしいものでした。

うちのzGoもなす術なく負けて、あっけに取られて半ば笑っていました。まさに

「強い…… 強すぎる! フハハハハハハハハ」

とかやりたくなります。

感動するとともにわがガブリアス+チルタリスの健気さに一層愛着が。
何でしょうね、このひねくれた性格。

わたしは強くなることはなさそうですねw
リミテッド、はじまりますね。楽しみです。
でも、みなさんが囁かれているほどにはガブリアスは楽な状況ではないと思います。

非EXのガブリアス+チルタリスデッキが強いのはサイドレースの有利さでありまして、全体が1枚ずつ引いて行くことになるリミテッド環境においては強みが出しにくいと思われます。

また今後の進化を強化するかのような新ルールの下では新たなギミックの進化ポケモンを使ったデッキが出てくることが予想されます。そうなるとただ目の前の敵を殴って行くEXに似た動きをするガブリアスは戦い方を変えるようにデッキの構築から考え直さないと難しいと思っています。

でも、正直わたしはワクワクしています。せっかく新しい環境が提供されるわけですから楽しんでいきましょう。

これまであまり注目されなかった進化ポケモンをリミテッドで試したりして、新ルールに向けて一喜一憂して行こうではないですか。だって12月まで変わらないのかーと思っていた環境がカードを追加することなく変わるのですから、儲けた!と楽しんだもの勝ちなんではないでしょうか。XY以降のカードもいろいろ想像すると楽しいですね。

10月からはジムチャレンジの賞品も変わりますし、みなさんポケモンカードで一緒に遊びましょう!

http://pcgn.pokemon-card.com/event_schedule/gim_challenge.html
なんででしょうか、出勤したのに仕事よりななはちやさんにいた時間の方が長かったようです。

・HK式プラズマ団、なぜかデオキシスで戦ってる。
・ルギアたんいなかったけどなんとか勝てた
・プラズマミラーは完全な経験不足。撃てない技宣言するとか、ミスばかりで申し訳ない。


・ガブリアスってなんで改造ハンマー内蔵なの?
・サイドレースまくられて負ける。
・ホーリーエッジでエネルギー割られて戦えないとか。
・山ふだ切れ負けです。


・ガブリアスでプレイミスするとか。
・長考しすぎて時間切れ引き分け。あるある。
・キュレムでワンコロ。あるある。
・ビリゲノなのにゲノセクト見なかった。
・チルタリス無駄に3体立って無双。あるある。

これで9月は終わりですかねー。
10月は頑張って参加しないと。よろしくお願いします。

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