きる☆みぃ杯 こぼれ話とか
2013年9月24日 ポケモンカード コメント (12)土曜日に行われたきるみぃ杯、参加されたみなさんとたのしい一日が過ごせました。ありがとうございました。すぐにレポートをと思っておりましたが、イベント終了でほっとしたのか廃人のように寝て暮らしておりまして、更新できませんでした。
大会アカウントの方で正式版とやらをリーダーがあげてくれると思いますので、こちらではすこし大会のはじまりのはなしなど。
今回の大会は一部で囁かれているとおりレイクタウンの親子大会から着想を得たものです。親子で並んで対戦するのって思ってる以上に楽しい!という話から、でもね、と続いたのです。
確かにいつも離れているこどもの対戦を間近で観れるし、親同士の交流もできて楽しいのだけれど、なにか足りない。
それは親の対戦結果がほぼ関係ないから!
親だって真剣にやりたい!もっと勝敗に貢献したい。ユルいポケモンカードを標榜する割にわがままな希望がありました。
そんな思いをカタチにするべく立ち上がったのがリフォームの匠じゃなくてチームトリコロールでした。ええ、こどもと遊ぶためにはじめたポケモンカードに今じゃこどもよりはまっている中年3人とそのこどもたちですよ。
アイデアはたくさんあって、対戦中に相談するタイムアウトを2回まで認めるとか、代打ができるとか、10分たったらまるっと交代してデッキ入れ替えての対戦とか。勝ち点もこどもは倍付とか。
いろいろ検討した結果、ルールはいじらず、ペアで対戦するシンプルなプランに落ち着きました。勝ち点を少しだけこども有利にした他はなんのひねりもありませんでした。
こうしたのは理由があって、
・予想以上に年少者が多いこと
・全員参加する前提なので、ルールがわからない時裁定できる人がいない
・楽しいかわからないものにみんなを参加させるリスク
・なんと言っても第一回だし
といったところを振りかざしてほとんどダメだししてしまいました。
もし、今回の対戦方法が物足りなかったとしたらわたしのせいです。次はもう少し複雑でもいいかもしれませんね。
あ行塾で開催されたという2 on 2 のようにふたりでひとつのデッキを使うというのも親子大会にはふさわしい気もします。サイドイベントでたくさん対戦できるから、本線の趣向を変えて見ても面白いかと思います。
見学にきてくれた子がハーフしかやったことないと言っていました。ハーフの対戦も親子大会ならではということで採用できるかもしれません。ハーフなら時間も短いので親子同時ではなくて剣道のような順番に対戦する方式をとり、チーム戦ならではの応援とか盛り上がりができるかもしれませんね。
とかとかアイデアはいろいろでてきますが、参加されるみなさんあってのことです。次回の開催は賞品の残り具合からいって確実らしいのでご意見、ご希望などあればお聞かせください。
参考にさせていただき、最後は勝手に決めたいと思います。
そして今回の大会をやろうと思えたのはみらチャン杯があるからです。大会の基本構造はそのまま使わせていただいていますし、なにより自分たちで大会やってもいいんだ、と思えたことはみらチャン杯がなければあり得なかったでしょう。あらためて先人のみなさんのすごさが身にしみます。感謝感謝です。
与えられないことに不満を募らせるのではなく、自分たちでやってみるというのはとても大切な方向転換でした。そしてやってみてはじめてわかる「場を作る」ことの難しさも良い経験でした。少しだけ大会運営のたいへんさが理解できたかもしれません。
みなさま、本当にありがとうございました。
また次回を開催したいと思っています。
大会アカウントの方で正式版とやらをリーダーがあげてくれると思いますので、こちらではすこし大会のはじまりのはなしなど。
今回の大会は一部で囁かれているとおりレイクタウンの親子大会から着想を得たものです。親子で並んで対戦するのって思ってる以上に楽しい!という話から、でもね、と続いたのです。
確かにいつも離れているこどもの対戦を間近で観れるし、親同士の交流もできて楽しいのだけれど、なにか足りない。
それは親の対戦結果がほぼ関係ないから!
親だって真剣にやりたい!もっと勝敗に貢献したい。ユルいポケモンカードを標榜する割にわがままな希望がありました。
そんな思いをカタチにするべく立ち上がったのがリフォームの匠じゃなくてチームトリコロールでした。ええ、こどもと遊ぶためにはじめたポケモンカードに今じゃこどもよりはまっている中年3人とそのこどもたちですよ。
アイデアはたくさんあって、対戦中に相談するタイムアウトを2回まで認めるとか、代打ができるとか、10分たったらまるっと交代してデッキ入れ替えての対戦とか。勝ち点もこどもは倍付とか。
いろいろ検討した結果、ルールはいじらず、ペアで対戦するシンプルなプランに落ち着きました。勝ち点を少しだけこども有利にした他はなんのひねりもありませんでした。
こうしたのは理由があって、
・予想以上に年少者が多いこと
・全員参加する前提なので、ルールがわからない時裁定できる人がいない
・楽しいかわからないものにみんなを参加させるリスク
・なんと言っても第一回だし
といったところを振りかざしてほとんどダメだししてしまいました。
もし、今回の対戦方法が物足りなかったとしたらわたしのせいです。次はもう少し複雑でもいいかもしれませんね。
あ行塾で開催されたという2 on 2 のようにふたりでひとつのデッキを使うというのも親子大会にはふさわしい気もします。サイドイベントでたくさん対戦できるから、本線の趣向を変えて見ても面白いかと思います。
見学にきてくれた子がハーフしかやったことないと言っていました。ハーフの対戦も親子大会ならではということで採用できるかもしれません。ハーフなら時間も短いので親子同時ではなくて剣道のような順番に対戦する方式をとり、チーム戦ならではの応援とか盛り上がりができるかもしれませんね。
とかとかアイデアはいろいろでてきますが、参加されるみなさんあってのことです。次回の開催は賞品の残り具合からいって確実らしいのでご意見、ご希望などあればお聞かせください。
参考にさせていただき、最後は勝手に決めたいと思います。
そして今回の大会をやろうと思えたのはみらチャン杯があるからです。大会の基本構造はそのまま使わせていただいていますし、なにより自分たちで大会やってもいいんだ、と思えたことはみらチャン杯がなければあり得なかったでしょう。あらためて先人のみなさんのすごさが身にしみます。感謝感謝です。
与えられないことに不満を募らせるのではなく、自分たちでやってみるというのはとても大切な方向転換でした。そしてやってみてはじめてわかる「場を作る」ことの難しさも良い経験でした。少しだけ大会運営のたいへんさが理解できたかもしれません。
みなさま、本当にありがとうございました。
また次回を開催したいと思っています。