昨日逆鱗に触れてポケモンカード終了の危機に陥りましたが、本日は全ての準備を7:00前にやり遂げて堂々のスタートです。

仮想敵一番手のイベルタルダストを調整してぶち当てました。前半ダークライ大活躍でサイド残り1-4まで進む。ここで秘密兵器起動してイベルタルに160ダメージ。下がらざるを得なくなってダークライで90点。返しにまんたんで回復された上にメガホンでダストも止められ、さらに追い打ちのN。

動けなくなり、上手く打点調整されて逆転負け。

あら悔しい。

でもまぁイベルタルダストにも慣れてきたかな。あとはプラズマ対策のやり直しとカエンジシ対策の練習ですかね。

ポケモンカードはじめて気がつけば1年半。今回はリーグ戦ということなので3回は戦えるのが嬉しいですね。またリーグごとの開催なので、すぐ自分の対戦に夢中になる親父も今回は観戦することになるというのも楽しみの一つです。さてさて、どんな対戦が待っているのやら。

@zb_zbzb: トリコロールは
Aリーグ
赤○○×
青○○○ ○×
白×○○
Bリーグ
赤○○○ ○×
青×○○
白○××
でしたー。

わたしが一番弱い…

驚きのリーダー予選リーグ抜け。
詳細は本人からレポートされるでしょう。

わたしのメモ。

▼一回戦 イベルタルダークライダスト 6-4
踏みたくないけど多いであろう相手来た。3ターン目にダスト立ち上がり、カエンジシを早々に諦めてブースター連発体制。お相手のエネルギーが途切れたところで殴りがち。

▼二回戦 プラズマ団 2-6
想定敵その2。
早々にカエンジシたつも前にいるイーブイが邪魔で殴れない。
うしろにシシコとイーブイ並べてアララギ展開。イーブイ倒してもらってからのカエンジシで殴り始めるもキャッチャー2表プラズマゲイルでサイド先行される。カエンジシで殴りつけ、むりやりルギア倒すとなんともう一体のルギアが。
エネルギー戻され、キャッチャー再びで負け。時間切れも見据えての戦いだったかと思いますが、つまらんので甘んじて受けました。

▼三回戦 カメケルバリスタ 5-6
ひねりなし。辛い。
色々やって最後キャッチャー表なら勝ち、裏なら返しにやられて負け、というところしっかり裏。ありがとうございました。

多分初めて環境を意識して臨んだ大会でした。
カードゲームの楽しさをまた知ることができた気がします。これは多分にジョナサンでのみなさんとの会話があったからかと思います。

結果は残念でしたが、本当に楽しかったです。

ありがとうございました。
二日間参加された方、お疲れ様でした。

今回の大会の感想はひとことでいえば、楽しかった!というものです。

運営スタッフの拙さやいたらなさはありましたし、参加者にも無法地帯のようにグレーな行為があったりと残念なところを見ることもありましたが、今回の大会方式は方向として歓迎すべきものだったと思います。

▼大会の方式と運用について

まず事前登録制、予選リーグ戦はとても良かったとおもいます。
その理由のひとつは朝異常に早く集まる必要がない、ということ。これはこどもを対象とした大会としては大きな改善だと思います。また、確実に3戦できる、というのはうちのような初心者ではないものの、強くもないプレイヤーにとって安心できる方式でした。

また、対戦の決め方としてIDでの組み分けだったり、並び列での組み分けがったりを心配していましたが、横に並ばせていって縦に組み分けするというのはすばらしい発想だったと思います。正直思いつきもしませんでしたが横の対戦を見てデッキがバレることもなく安心して対戦出来ました。あの方式で知り合いと対戦になってもしかたがないと諦めもつきますね。

ただ、多くの方が指摘しているように進行は改善の余地が大いにありますね。席についてから1時間以上待って、それでも始まらないというのは想像以上でした。セレモニー開始前に「じゃんけんだけ先におこなうように」という指示が出ていましたが、プレイヤーとしては当然手札が確定しサイドを双方がおいた状態でじゃんけんするという公式ルールにのっとってやるものと考えていますからこれは混乱しました。

これは想像にすぎないのですが、「じゃんけんまで進めておくように」という指示が出ていたのではないでしょうか。それをルールをしっかりと認識できていないスタッフが「じゃんけんだけ先にやる」と勘違いしていたように思います。何人かのスタッフを束ねているスタッフまで「そういう指示だから」の一点張りで、なぜそのようにするのかの情報は持っていない様子でしたので、公式としての想定とは違ってしまったのではないでしょうか。むずかしいですが中心となるメンバーには指示の意図まで伝えるようにするとこうしたことは防げると思います。

対戦と対戦の間も混乱は続きました。集計方法がうまくなく、かなり時間がかかっていました。もうすこしスマートに出来るように、例えばプレイヤー同士でバトルシートの記述までは済ませておいて、ジャッジが確認・記録してからサインさせるとか、すこしずつでも改善になる方策は取れそうです。

これまでにないほどのスタッフを投入していたと思いますが、そのことがクオリティを下げていたように思います。指示の意図が伝わっていない、あるいは伝えていないために表面上での理解にとどまり、ズレが大きくなっていたように思います。普及イベントとしての性質に関わるので入場料を取るのは難しいと理解していますが、メイン大会への参加については有料としても構わないので、スタッフの教育に力を注いでいただけると助かります。

とくにこどもたちはなかなかいうことを聞きませんので、さらに混乱していましたね。今回の経験から大阪大会が改善されることを期待します。

▼会場設営について

一日目、観覧席のみ、と伝えられていたのにフリースペースを設けていただいたことには感謝します。こどもたちはそこで対戦して時間を潰したりできたようです。こどもたちが待機する場所がないという話に不安を感じていたこども連れ参加者は多かったと思います。その問い合わせの声に対しての対応だとしたら、公式の素早い判断は素晴らしかったです。

またシートを敷いて座ることを許可していただいたこともありがたかったです。これがあるとないとでは家族連れの疲労度はかなり違います。集合場所にもなりますので安心感も高まりました。もちろん置き引きなどへのリスクも高まるため、公に認めるわけにもいかないとは思いますが、ともあれ助かりました。

いくつか注文があるとするとステージの配置が肝心の対戦スペースから見難い位置だったことは改善の余地ありと思います。スクリーンをすこしだけでも斜めにしてくださると、大会参加者にとってもステージが注目できるものになったと思います。

もしもこのスクリーンが大会に参加していない人達に向けたものだとすると、入り口から奥まったところに設置されていことに合点がいきませんね。そうであるならば外からも見える場所に配置するなどのほうが良いのではないかと思います。でもまぁ一般客が来るような場所でもなく、そこまでする必要はなくてモニターを入り口に設置するだけで十分にその機能は果たせるでしょう。やはり会場用と割りきって大会参加者にもしっかり見える場所にして欲しかったと思います。

▼サイドイベントについて
一日目のサイドイベントが15:00からだったのはスタッフの数の問題から致し方ないのだと思います。午前中からその時間までやることがないというのは残念でしたが、中途半端にしても両方のイベントがぐだぐだになる可能性があるので、運営側としての判断として理解できます。

とはいえもうすこしスムーズに進行できないと厳しいですね。正味1時間40分くらいで3連勝できた人の数はかなり少なかったのではないでしょうか。スムーズにできれば待ち列も少なくて済みますので、改善のポイントになりそうですね。

▼自分たちについて
対戦は負け続けでしたが、対戦よりもその過程や間に問題がありました。

私自身、シートの場所取りで隣の方の気持ちに気がつけず、言い争いに発展するという残念なことを起こしてしまいました。反省します。
また、負けが続いて対戦をしたがらないこどもと、それなら帰ろう、いやだ帰らない、というくだらない原因で親子バトルを勃発させた点も、わたしと息子のポケモンカードへの接し方として今後の課題です。

もうひとつ。テンション上がりすぎてまわりに誰彼なくしゃべりすぎて迷惑をお掛けしていたかもしれません。
ご迷惑をおかけしたみなさま、ごめんなさい。

▼参加者について
プライズがあってそれを目指すのはいいのですが、それが対戦を楽しむことよりも優先されるのをみると残念に思います。もちろんポイントプレゼントは嬉しいですし、わたしも目指して頑張りましたが、あくまでもここはポケモンカードゲームの大会。対戦を楽しんでほしいなと思います。

▼全体として
わたしたち親子は今回で4回目の参加となりました。それしか参加していない人間の感想ですからあてにはなりませんが、とても楽しめた2日間でした。運営側のさらにより良くしようという姿勢が感じられましたし、今後の方向性として今回の大会方式をわたしは強く支持します。

今後も意見交換しながらよりよい大会になるように運営側とプレイヤー側が協力していけたらよいですね。どちらもが大会を構成するメンバーとして成り立つと素晴らしいと思います。
きる☆みぃ杯 特製毒・やけどマーカー
きる☆みぃ杯オリジナルグッズとして特製毒・やけどマーカーを作りました。絵心がなくてどうにもデッサンが狂っていますが、ご愛嬌ということでお許しを。

自分で絵を書いて、スキャンしてPCに取り込み、色とか文字をつけました。シールシートに印刷してサークルカッターで切り出し、バトリオに貼ったら完成です。
シールシートはすぐに印刷面が汚れるので薄いカバーフィルムをこれもサークルカッターで切り出して上から貼っています。

真ん中に貼るのも難しいですねぇ。

ほしい!というみなさんはきる☆みぃ杯にぜひ参加してください(物で釣る)!
5月のきる☆みぃ杯は延期になったので、次は6月でしょうかね。
日程が決まりましたらご連絡いたします。


びっくりです。満席。
10人でサイゼリヤに行きました。

楽しかったです。

今日のメモ
・Gブースターこええ
・イーブイ3落ち
・キャッチャー全部裏
・復讐170点。ランドロス落とせない
こちらからは以上です。
週末は単騎行動。

日曜日。
ななはちやさんで14:00回を待っているとお母さんに連れられた少年が来店しました。
真剣な面持ちでショーケースを見つめること数10分。静かな背中に本気をみました。

思い切って声をかけ、ひとしきりポケモン談議。
聞けば自分のお小遣いでシングルカードを買いに来たとのこと。
見せ合いしたカードは、一生懸命集めたであろうレアやEX。複数あるものもあり、なんとかデッキになりそう。

家でやってるの?と聞くと、

「これから」

なるほど。その段階でシングルカードとはやりますね。
願わくば親御さんと楽しくポケモンカードをやって欲しいとおもいます。

「おじさんの息子もうちでいつもやってるよ!弱いけどねー」
「こんど、おじさんと対戦しよう!」

と約束して、記念にきる☆みぃ杯特製毒やけどマーカーをプレゼント。

いつか、ジムバトルに参加してくれたらいいなぁ、と願っています。
オリジナル毒・やけどマーカーの作り方
なんとなくまとめてみます。

バトリオは現行のポケモントレッタ以前にあったアーケードゲームで、今回使用するのはそのバトリオで使われていたコインのようなパックです。今は筐体自体がないため、おもちゃやさんなどでは買えませんが、だからこそリサイクルショップなどで安く購入できることもあります。

バトリオパックの他、用意する材料・道具です。

▽インクジェットプリンター用シールシート
表面が写真プリント用紙、裏面がシールになっている特殊な紙です。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
両面テープなどを使う場合は普通の写真プリント用紙でも構いません。

▽カバーフィルム付きのタックシール
オフィスでファイリングなどに使うシールですね。書いた面を保護するカバーフィルム付きです。今回はシールではなく、このカバーフィルムを使います。
ダイソーの一番大きいものが3センチ以上の幅があるので良いかと思います。

▽サークルカッター
コンパスのようにして円形に切り出せる特殊なカッターです。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
ただし、付いている刃がなまくらなので、替え刃をいいものに替えると作業のストレスが軽減出来ます。

まずは絵柄を用意します。
最終的には直径3センチほどになるのであまり細かいと見にくいと思います。これをてきとうにA4に配置してシールシートに印刷します。

絵柄としては円形になるのですが、大きさぴったりにすると切り出すときに精度を求められて辛くなるので、印刷は少し大きめにするか、一番外側になる部分をしろにしておくなどすると気が楽になります。

3センチのものだと詰めれば一列に8個で6列くらい並べられるのではないでしょうか。(てきとう

印刷されたシートは印刷面が弱いので、タックシールから取り出したカバーフィルムを貼ります。ダイソーのですと一枚で3つくらいカバーできるかと思います。

よく貼り合わせたらサークルカッターで直径3センチの円形に切り出します。このとき中心になるところに穴が空いてしまいます。これはコンパス型のサークルカッターを使う以上避けられないと思うので、中心に大切な絵柄が来ない、もしくは最初から真ん中が黒、などの配慮をすると良さげです。

バトリオはあらかじめ両面に貼られているポケモンの絵柄とボールの絵柄を剥がしておきます。弾によってなのかわかりませんがはがしやすいものと剥がれないものがあります。

めんどうなら剥がさずそのまま貼るという力技もありますが、上からはるシールがダイソーのものの場合、薄くて下の絵柄がすけそうなのでここは頑張ってはがしましょう。

シール剥離剤とか便利なものもありますので綺麗に剥がれるまで気長にやってください。

ちなみに我が家ではポケモンを剥がして捨てる、というのが悲しいらしく、ボール側だけ剥がしています。これはお好みでどうぞ。

バトリオが綺麗になったら切り出したものを台紙からはがして、バトリオに貼ります。中心に貼れるように頑張りましょう。

終わりです。

思ったより手軽にできる割に、バトリオというベースがポケモン仕様であるため、比較的満足度の高いものが出来上がります。

オリジナル周辺グッズでライバルに差をつけろ!(てきとう


さて、リザードンメガバトルも東西大会が終わり、あとは日本代表を決定する決戦を残すのみ!選ばれしプレイヤーのみなさんは頑張ってください!

そんな中。
緩ポケカ勢を自認するチームトリコロールはきる☆みぃ杯を開催しますよー。

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【第4回 きる☆みぃ杯】 エントリー開始します!【6/21(土)】
http://teamtricolour.diarynote.jp/201405201103001731/
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XY3の発売後、次の週に当たります。
親子でたのしく遊ぶ和やかな会です。初心者歓迎!

今回は特製毒・やけどマーカーが賞品に出るという噂です。
ぜひぜひご参加ください!
はジムバトルおやすみします。
ジムバトルには間に合わないですが、ジョナサンにはいけるように頑張りたいと思います。
お誘いいただいたのでお邪魔しようかと。

すでに寝坊して遅刻なわけですが。
対戦だけじゃないこともやろうかな。

さて、まずは腹ごしらえしなくては…
みんなが対戦している中で黙々とシャドーボックスを作る
そんな一日を過ごしてまいりました。こんばんは、zbです。

そんなわけでJury会です。さそわれて、ふらっと参加いたしました。このところ夜型作業を続けていたので朝起きられず、ぼんやり思っていた38km自転車移動は早々に諦め、のんびり常磐線の旅でした。

到着すると9人ほどのポケモンカード好きが集まっていらっしゃいました。早速前日かめーるさんのレシピを出来るだけ再現したダストダスで対戦。カードが見当たらなくてダストダスが3枚なところまで再現!でも釣り竿は1本しか余ってなくてちょっと別のカードでごまかしてあります。

1エネで80点確定毒は想像以上に強かった。あとデオキシス強い。

2,3戦した後、シャドーボックス制作グッズを広げて作業開始。お題は短時間で完成できそうなイシツブテ(XY2)です。まずは恒例の設計タイム。じっとカードを見つめて構成を考えます。まわりの人たちが引くくらいジロジロ見ます。今回は背景の集中線をいかに目立たせるかを意識して作成することにして、5枚で構成する案を採用しました。

ここからみなさんが対戦を楽しんだりしている間、ずっと工作タイム。途中食事を買いに出かけたついでにホームセンターであたらしいボンドを入手。食事の後も作業継続。途中から参加されたちいさな女の子にじっと注目されて緊張しながら、結局6時間くらいおじゃましていたうち半分くらい工作してました。

おたのしみビンゴ大会。安定の揃わなさ加減でしたがコインセットゲット。売名行為のために提供したきる☆みぃ杯特製毒・やけどマーカーも好評でよかったよかった。

マーカーを当てたみなさんには正しい使い方を伝授。
・ジムバトルなど対外試合でこれみよがしに使用する
・興味を示してきた対戦相手の方に「きる☆みぃ杯特製お手製マーカー」であることを説明
・相手が聞いてこなくてもきる☆みぃ杯が埼玉の片田舎で行われている親子大会であることを説明
・「緩くてぐだぐだでたのしい(らしい)ですよー、いったことないけど」と落とす
こんな感じで無駄にきる☆みぃ杯の宣伝をしてください!茨城からだと遠いけどな!

その後3戦ほど対戦していただいて、相性ゲーで勝利したり、プラズマ団と長期戦して負けたり、リザードンと終わり時間ギリギリまで対戦したりして、ご飯食べて、無駄話して解散。
いやー堪能しました。(ほとんど工作してた

Juryさん、呼び出してくださったかわむらーさん、対戦してくださったみなさん、ありがとうございました。

Jury会一人でいったりしていたらzGoの不満爆発!このところお父さん起きられなくて朝練してなかったものね。うんうん。

ということで本日より朝練再開!
zGoは前夜作ったカエンジシ+クイタランというロマンあふれるデッキをトーチ4投するダイナミックな調整を施しての参戦です。こちらは指定によりダストダスが殴るデッキ。

トーチから鍛冶屋のコンボでカエンジシ最速起動!前に出ていたデオキシスが90ダメージ。エネルギーたくさん入っているから躊躇なくトラッシュに送ってきます。

入れ替えが引けないとデオキシスさんが気絶するのであわててエネルギーを一枚貼ってアララギとアクロマ巻き込みながらアララギ。なんとかマシーンひいたのでダストダスと交代。もう一体デオキシス出してハチマキ付きバイオスモッグ60+タチワキ30。ここでコインは表でエネルギートラッシュ。

返しにカエンジシから殴られますが110の体力のお陰でなんとか踏みとどまる。カエンジシは毒で気絶。ここからバイオスモッグとベロベロファイヤーの殴り合いでサイド4−3。一度踏みとどまったことでなんとか先行。

エネルギーが滞ったのか誘って焦がすで傷負ったデオキシスが呼ばれる。でもコインは表。入れ替えてダストダス前出してバイオスモッグ。4体目のクイタラン倒してこれで勝ち、と思ったら竿で戻ったクイタランがまた戻ってきてまたまた誘ってこがす。コインは裏で110ダメージ。逃せずエネだけ貼ってターンエンド、エネがついたクイタランがべろべろファイヤー、しかしエネが1枚で50点。生き残る。コイン裏なら一気に追いつかれるが、気合の表。エネをひいて逃してバイオスモッグ毒込みで100点で勝利。

うはー危ない。
zGoは前日まったくいいところのなかったデッキがなかなか戦えるようになったと満足気。たしかにデオキが生き残ったのは運でした。

さて、次はどんなデッキ使うかなー。


かなしいけれど。

戦争ではないですけどね。
週末、急にzGoからDSのソフトを貸して欲しいとせがまれました。ウチでは方針としてzGoにはまだしばらくテレビゲームや携帯ゲームをやらせないことになっています。

ことあるごとに3DSをせがんでいましたが、このところは諦めて静かなものでした。

なのに。

それもソフトだけですか?まぁわたしのDSはずいぶん触ってなくてどこにあるやらわからない状態ですが。
変なこと言い出すなと思って聞いて見ると、

「だっていつも友達がやってるの見るだけなんだよ!」

zGoは母親のスポーツ参加について行くことが度々あり、そこにはこどもたちもたくさん集まります。

そこで一緒に遊ぶことを楽しみにしていたのですが、どうもほかのこどもたちはみんな携帯ゲーム機を持って来てそれぞれに遊んでしまうようです。

近頃のゲームはどんなゲームでも大抵プレイヤーを登録して継続して遊ぶような仕組みです。つまり貸してもらってちょっと遊ぶというのには適していません。

とても仲のいい友達ならば自分のデータで遊ばせてくれることもあるでしょうが、まだそこまで仲良くはないらしく、いつもみているだけなのだそうです。

「もう一人回しやだ…」

小学2年生が一人回しとか普通に発言してるのもおかしなものですが、さすがに不憫です。

UNOのようなみんなで楽しめるゲームでも持って行ったらと提案したのですが、どうもしっくりこないようです。やれば面白いから盛り上がると思うのですが、複数人を誘わなくてはならず、小心者の彼には断られるビジョンが辛いようです。

なら、ハーフを2つ持って行ったら?できるだけ簡単で、派手なデッキにしたらみんな興味持つんじゃないかな?

少しのあいだうじうじしていましたが、アイデアを交換しているウチ、

「じゃ、メガリザードンとメガフシギバナのデッキにしよう!」

デッキビルダーを夢見る彼らしくなって来ました。

そりゃいい。友達にリザードン貸すんだよ?

「わかってるよ!そのつもり!」

もう遅いからお父さんが作っておこうか?

と助け舟のつもりで提案すると、ため息交じりにわかってないなーという感じでこう言い渡されました。

「お父さんは最近ポケモンカードやり過ぎ。おれが学校から帰ったらつくるからいいよ。」

かくして図らずもポケモンカード普及のためのデッキ制作が宿題とあいなりました。

さてさて、どんなデッキになりますやら。

つづく、のか?
前回の記事にみなさまから「あたたかい」コメントをたくさんいただきまして、ありがとうございました。気にすることなく続けてまいります。

さて。



「ハーフデッキ持ってきたから対戦しようよ!」

ってあのzGoがちゃんとみんなに提案して、楽しくポケモンカードを一緒に対戦できたのか。

彼から報告を受けられるのは朝だけなので、おやじとしては不安半分、楽しみ半分、ドキドキしながら朝をむかえました。



朝。



で、デッキはできたの?

「うん。バッチリ」

いいね。じゃ昨日はみんなとやったの?

「それがね…

 俺一人だったw」

あちゃー、あんなに意を決して準備もしていったのに誰もいなかったと。

遊ぶことを事前に約束しているわけでなし、毎回母親のスポーツについてくるかどうかなんて家庭の事情もそれぞれです。仕方のない事なのですが、まさかこのタイミングで、とは思いませんでした。

二人で顔をあわせて苦笑いをするしかありません。

せっかくのデッキなので二人で対戦してみるか、ということで朝からハーフで対戦。
わたしがメガリザードン、zGoがメガフシギバナデッキです。

意気揚々と手渡されたデッキの内容を確認してみるとMリザードン(Y)1にリザードン2、その他にはボニータ-ギャロップラインが2…
まぁいいです。リザードンで戦うわけですから。あちらは草ですしね。

対戦スタート!バトル場にボニータ、ドクロッグEX。

え?ドクロッグ?EX?



まぁいいです。それでも戦えないわけでない。

と、ベンチにビリジオンEX。



え?

問いただしたい気持ちを抑えて続きを見ているとボールからクズモーが出てきてドラミドロが立ち上がります。

待て待て待て。

なんでそっちはシステム出来上がってんの?エネルギー加速要員やら毒付きわざのアタッカー、そしてどくで逃げられないサポート役。

ポケモン多過ぎて強いかどうかはわかりませんが、毒で縛ろうという意図があるデッキ構築。こちらはリザードンが入っているもののサポートもサブアタッカーも公式デッキのように「投げやり」な構築。

彼我の格差は歴然です。お、ま、えw

どうしてなのか問いただすと、炎のデッキとなるとサブにカエンジシ入れるしか思いつかず、それだと「おれ」勝てないから…

これはお友達と遊ばなくて本当に良かった。これじゃ自分が勝ちたいために対戦しようといっているのと同じです。

じゃ、こっちでやってみるか?

「やだ」

ならなんで友達にこれを使わせようと考えんの?これじゃみんなが楽しくないだろ?

とひとしきり話して修正を依頼。

・ポケモンのバランスをつけてリザードンにも別のEX一枚入れなよ
・トーチ入れるなりリザードンが立ち上がりやすくなるようにしなよ
・サブアタッカーにもうすこし使えるやついれてよ

渋々ながら合意してデッキを見直すことに。

バランス取るのは難しいけれど、頑張ってくださいね。



つづきは、また。

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