前回の記事にみなさまから「あたたかい」コメントをたくさんいただきまして、ありがとうございました。気にすることなく続けてまいります。

さて。



「ハーフデッキ持ってきたから対戦しようよ!」

ってあのzGoがちゃんとみんなに提案して、楽しくポケモンカードを一緒に対戦できたのか。

彼から報告を受けられるのは朝だけなので、おやじとしては不安半分、楽しみ半分、ドキドキしながら朝をむかえました。



朝。



で、デッキはできたの?

「うん。バッチリ」

いいね。じゃ昨日はみんなとやったの?

「それがね…

 俺一人だったw」

あちゃー、あんなに意を決して準備もしていったのに誰もいなかったと。

遊ぶことを事前に約束しているわけでなし、毎回母親のスポーツについてくるかどうかなんて家庭の事情もそれぞれです。仕方のない事なのですが、まさかこのタイミングで、とは思いませんでした。

二人で顔をあわせて苦笑いをするしかありません。

せっかくのデッキなので二人で対戦してみるか、ということで朝からハーフで対戦。
わたしがメガリザードン、zGoがメガフシギバナデッキです。

意気揚々と手渡されたデッキの内容を確認してみるとMリザードン(Y)1にリザードン2、その他にはボニータ-ギャロップラインが2…
まぁいいです。リザードンで戦うわけですから。あちらは草ですしね。

対戦スタート!バトル場にボニータ、ドクロッグEX。

え?ドクロッグ?EX?



まぁいいです。それでも戦えないわけでない。

と、ベンチにビリジオンEX。



え?

問いただしたい気持ちを抑えて続きを見ているとボールからクズモーが出てきてドラミドロが立ち上がります。

待て待て待て。

なんでそっちはシステム出来上がってんの?エネルギー加速要員やら毒付きわざのアタッカー、そしてどくで逃げられないサポート役。

ポケモン多過ぎて強いかどうかはわかりませんが、毒で縛ろうという意図があるデッキ構築。こちらはリザードンが入っているもののサポートもサブアタッカーも公式デッキのように「投げやり」な構築。

彼我の格差は歴然です。お、ま、えw

どうしてなのか問いただすと、炎のデッキとなるとサブにカエンジシ入れるしか思いつかず、それだと「おれ」勝てないから…

これはお友達と遊ばなくて本当に良かった。これじゃ自分が勝ちたいために対戦しようといっているのと同じです。

じゃ、こっちでやってみるか?

「やだ」

ならなんで友達にこれを使わせようと考えんの?これじゃみんなが楽しくないだろ?

とひとしきり話して修正を依頼。

・ポケモンのバランスをつけてリザードンにも別のEX一枚入れなよ
・トーチ入れるなりリザードンが立ち上がりやすくなるようにしなよ
・サブアタッカーにもうすこし使えるやついれてよ

渋々ながら合意してデッキを見直すことに。

バランス取るのは難しいけれど、頑張ってくださいね。



つづきは、また。

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