オリジナル毒・やけどマーカーの作り方
2014年5月14日 図画工作 コメント (7)
なんとなくまとめてみます。
バトリオは現行のポケモントレッタ以前にあったアーケードゲームで、今回使用するのはそのバトリオで使われていたコインのようなパックです。今は筐体自体がないため、おもちゃやさんなどでは買えませんが、だからこそリサイクルショップなどで安く購入できることもあります。
バトリオパックの他、用意する材料・道具です。
▽インクジェットプリンター用シールシート
表面が写真プリント用紙、裏面がシールになっている特殊な紙です。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
両面テープなどを使う場合は普通の写真プリント用紙でも構いません。
▽カバーフィルム付きのタックシール
オフィスでファイリングなどに使うシールですね。書いた面を保護するカバーフィルム付きです。今回はシールではなく、このカバーフィルムを使います。
ダイソーの一番大きいものが3センチ以上の幅があるので良いかと思います。
▽サークルカッター
コンパスのようにして円形に切り出せる特殊なカッターです。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
ただし、付いている刃がなまくらなので、替え刃をいいものに替えると作業のストレスが軽減出来ます。
まずは絵柄を用意します。
最終的には直径3センチほどになるのであまり細かいと見にくいと思います。これをてきとうにA4に配置してシールシートに印刷します。
絵柄としては円形になるのですが、大きさぴったりにすると切り出すときに精度を求められて辛くなるので、印刷は少し大きめにするか、一番外側になる部分をしろにしておくなどすると気が楽になります。
3センチのものだと詰めれば一列に8個で6列くらい並べられるのではないでしょうか。(てきとう
印刷されたシートは印刷面が弱いので、タックシールから取り出したカバーフィルムを貼ります。ダイソーのですと一枚で3つくらいカバーできるかと思います。
よく貼り合わせたらサークルカッターで直径3センチの円形に切り出します。このとき中心になるところに穴が空いてしまいます。これはコンパス型のサークルカッターを使う以上避けられないと思うので、中心に大切な絵柄が来ない、もしくは最初から真ん中が黒、などの配慮をすると良さげです。
バトリオはあらかじめ両面に貼られているポケモンの絵柄とボールの絵柄を剥がしておきます。弾によってなのかわかりませんがはがしやすいものと剥がれないものがあります。
めんどうなら剥がさずそのまま貼るという力技もありますが、上からはるシールがダイソーのものの場合、薄くて下の絵柄がすけそうなのでここは頑張ってはがしましょう。
シール剥離剤とか便利なものもありますので綺麗に剥がれるまで気長にやってください。
ちなみに我が家ではポケモンを剥がして捨てる、というのが悲しいらしく、ボール側だけ剥がしています。これはお好みでどうぞ。
バトリオが綺麗になったら切り出したものを台紙からはがして、バトリオに貼ります。中心に貼れるように頑張りましょう。
終わりです。
思ったより手軽にできる割に、バトリオというベースがポケモン仕様であるため、比較的満足度の高いものが出来上がります。
オリジナル周辺グッズでライバルに差をつけろ!(てきとう
バトリオは現行のポケモントレッタ以前にあったアーケードゲームで、今回使用するのはそのバトリオで使われていたコインのようなパックです。今は筐体自体がないため、おもちゃやさんなどでは買えませんが、だからこそリサイクルショップなどで安く購入できることもあります。
バトリオパックの他、用意する材料・道具です。
▽インクジェットプリンター用シールシート
表面が写真プリント用紙、裏面がシールになっている特殊な紙です。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
両面テープなどを使う場合は普通の写真プリント用紙でも構いません。
▽カバーフィルム付きのタックシール
オフィスでファイリングなどに使うシールですね。書いた面を保護するカバーフィルム付きです。今回はシールではなく、このカバーフィルムを使います。
ダイソーの一番大きいものが3センチ以上の幅があるので良いかと思います。
▽サークルカッター
コンパスのようにして円形に切り出せる特殊なカッターです。特殊ですが大きめのダイソーにもあります。
ただし、付いている刃がなまくらなので、替え刃をいいものに替えると作業のストレスが軽減出来ます。
まずは絵柄を用意します。
最終的には直径3センチほどになるのであまり細かいと見にくいと思います。これをてきとうにA4に配置してシールシートに印刷します。
絵柄としては円形になるのですが、大きさぴったりにすると切り出すときに精度を求められて辛くなるので、印刷は少し大きめにするか、一番外側になる部分をしろにしておくなどすると気が楽になります。
3センチのものだと詰めれば一列に8個で6列くらい並べられるのではないでしょうか。(てきとう
印刷されたシートは印刷面が弱いので、タックシールから取り出したカバーフィルムを貼ります。ダイソーのですと一枚で3つくらいカバーできるかと思います。
よく貼り合わせたらサークルカッターで直径3センチの円形に切り出します。このとき中心になるところに穴が空いてしまいます。これはコンパス型のサークルカッターを使う以上避けられないと思うので、中心に大切な絵柄が来ない、もしくは最初から真ん中が黒、などの配慮をすると良さげです。
バトリオはあらかじめ両面に貼られているポケモンの絵柄とボールの絵柄を剥がしておきます。弾によってなのかわかりませんがはがしやすいものと剥がれないものがあります。
めんどうなら剥がさずそのまま貼るという力技もありますが、上からはるシールがダイソーのものの場合、薄くて下の絵柄がすけそうなのでここは頑張ってはがしましょう。
シール剥離剤とか便利なものもありますので綺麗に剥がれるまで気長にやってください。
ちなみに我が家ではポケモンを剥がして捨てる、というのが悲しいらしく、ボール側だけ剥がしています。これはお好みでどうぞ。
バトリオが綺麗になったら切り出したものを台紙からはがして、バトリオに貼ります。中心に貼れるように頑張りましょう。
終わりです。
思ったより手軽にできる割に、バトリオというベースがポケモン仕様であるため、比較的満足度の高いものが出来上がります。
オリジナル周辺グッズでライバルに差をつけろ!(てきとう