最近のポケモンカードシャドーボックス
最近のポケモンカードシャドーボックス
ヤミラミとドクケイル作りました。
暑すぎて長時間の作業ができませんね。

ドクケイルは頑張りましたが、あまりうまく立体にできませんでした。しばらく古代能力もちのフルアートはやめときます。

ヤミラミはなかなかいい感じに仕上がりましたが、悪のエネルギーマークは切り出すのがとても難しく、最後の詰めが終わりません。こちらは涼しくなってから仕上げることにしました。

さて、あとはリクエストもらったポケモンに取り掛かります。

気がついたらもう4回目ですよ、奥さま。
ということで安定のコピーアンドペースト。

連日暑いですねー。

緩ポケカ勢を標榜する我々は、今回も埼玉県は草加市で大人のポケモンカードの集いを開催します。
題して

「私費ビールメガバトル」

ええ、昼間っから飲みながらポケモンカードやるだけの会です。

会場は参加者のみなさんにメールなりでお知らせします。交通の便がいいとはお世辞にも言えませんが、飲み食いしながら気兼ねなくカードができることを目指します。

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【期日】 9月5日(土) 11:00くらいから夕方くらいまで

【参加資格】
ポケモンカードができる二十歳以上の方
お酒飲んでても楽しくやれる方
自分は飲まなくてもオッケー

【レギュレーション】
BWレギュ、XYレギュどちらでも構いません。対戦するときにお互いで確認しあって好きにしたらいいと思うの。なんらかの縛りルールがやりたい人は早めに申告してくれたら気が向いた人が作ってくるかも。
プロクシ(代理)カード使用可。
海外製カード使用要相談。

【飲食】
適当に持ち込んでダラダラやります。
会費は頭割りで考えてます。飲めない人はご飯でカバー

【駐車場】
飲むこと前提なので基本電車をご利用ください。
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イベントとしてのなにかは全く考えていないです。本当にダラダラやりたい方どうぞ。

参加表明はこの記事へのコメントで受け付けます。

ではー。
昨日は告知していたようにホビーステーション松戸でジムバトル開始前にデッキ相談会なる取り組みを開始しました。ジムバトル初体験、あるいはジムバトルに参加したてのみなさんとデッキを一緒に考えよう、という試みです。どっちがどっちに相談しているか?とかはよくわかりません。

公認イベントにすると必ず開催しなくてはならないのですが、今の自分の状況ではそんな約束ができるはずもなく、告知は自分の日記と謎サイト「ポケステ」での予告のみ。でしたので誰も来ないかもなぁ…と思いつつ、でも宣言したのですからと朝から暑い江戸川河川敷を越えて松戸まで自転車を飛ばして松戸着。

お店の方と少しお話しして、待っていますがやはり誰もこない。

ですよねー。

と初回は空振り、も覚悟したころ一組の人影が。普段からご家族で参加してくれているAくんとお父さんでした。

デッキ相談会ではないだろうと思い、早いねーと声かけるとお父さんに促されてAくんが小さな声で

「デッキ見てください」

お、お?おー!やりますか!一緒に考えよう!

かくして最初のデッキ相談会が開催されました。聞けば昨晩いろいろ悩みながら作ったとか。

並べてみるとちゃんとコンボも考えられたデッキでした。

4枚入っているEXポケモンがメインアタッカーかな?と見えましたが、決め付けずにいつものように何で闘いたいの?と質問します。

「ガチゴラス!」

え?
一枚しかないけど…

「一枚しかないんだ」

そ、そうかー。ガチゴラスはプロモだもんねー。それで不本意ながらこっちのポケモンが入っているんだね。

エネルギーの色が合わないために2種類の基本エネルギーとドラゴンエネルギー、それにレインボーまで入ってます。

どうやって闘うのか、状況を話しながら一枚だけのゼクロムと雷エネルギーを抜いて、Aくんが入れたいと言っていたポケモンを加えます。

最初はあまり話したがらなかったAくんもそれぞれのカードが入っている意味を教えてくれるようになりました。

できるだけやりたいこと狭めたり、否定することなく、どんなやり方があるのか話し合いながら一緒にデッキを改造しました。カードの使う順番の話や、相手の戦術をどうズラしていくのか、など…
お父さんはそっと隣に座ってメモまでしてくれています。

足りないエネルギーとトレーナーズをお父さんがお店でシングル購入してくれてめでたく60枚に。

スリーブに入っていなかったので、わたしが持参したスリーブをお貸ししようかとお父さんに言うと、

「いえ、新しいの買おうと思います」

お店の方にサイズを聞いて購入した真新しいスリーブにカードを入れて時間前に準備完了です。

ジムバトルの結果は…

お盆でジュニアがほとんどいなかったこともあって勝つことはできなかったようですが、楽しく対戦できたようです。

1戦目終わった時に

「昨日よりよくまわったよ!」

と教えてくれました。ありがとう。おじさんには最高の言葉です。

気分良くいつものメンバーで食事している時に今日の顛末を話しているとすーさんから

「でも、ミツルでカイリューにしたらまんたんのかぜ使えませんよ?」

あ。

すっかりガブリアスや他の2進化をたてるつもりでやり方を話してしまいました。

たしかにカイリューの特性にはこう書いてあります。

「手札から出して進化させたとき、一回つかえる」

ごめんなさい。

来週Aくんと会えたら謝らなくては…

こんな初歩的な間違いをする変なおじさんですが、一緒にデッキを考えるのは楽しいですから是非また松戸のホビーステーションにいらしてください。

次はこの週末、どちらかに伺いたいと思っています。






ホビステ松戸さんにお願いして、土曜、日曜の11:00からのジムバトルの前に30分ほどデッキ相談会なるものをゆるゆると開催します。

ひとまず、来週8月9日、日曜から開始したいと思います。ジムバトル参加する前に少し早起きしていらっしゃいませんか?

わたしも人様にアドバイスするほど熟練しているわけではありませんが、一人で考えるより数人で意見し合うことでいろいろなことが見えてくると思います。

強いデッキを教える、というのではなく、みなさんが考えたデッキを見直して、やりたいことをどうやってやりやすくするか?ということに重点を置いてお話ししたいと思います。
もちろんそのあとのジムバトルで勝てたなら最高ですけれども。

ぜひ、ホビーステーション松戸店でお会いしましょう。


以下はお父さん、お母さんにむけてわたしの考えをすこしお伝えできればと思って記載します。

ポケモンカードの楽しさの一つには自分で作ったデッキで対戦する、ということがあります。
自分の好きなポケモン、使ってみたいポケモンで戦うデッキを作り、対戦をする。そして勝負に勝つ。
このことは本当に楽しいことです。もちろん勝負に勝つことは最終目的であり重要でなことなのですが、ここだけにフォーカスしてしまうと本質を見失うことになると思います。

勝敗にだけ極端に比重をかけてしまうと負けた時に「もうやりたくない」という方向に向かってしまいます。それはあまりにもったいない。その前にまずはひとつひとつ楽しさをひも解いたうえで一緒に積上げていけるようにしたいと思います。

お子さんの気持ちはひとそれぞれで決めつけるわけにはいきません。強くてかっこいいカードで戦いたいと思っているかもしれませんし、かわいいポケモンで戦いたいと思っているかもしれません。さらに相手をびっくりさせたい、という思いが先に来ていることもあるかもしれません。まずはそこを聞かせてもらうところから始めさせてください。

ゆっくりとしたペースになるので一度お話ししただけでは劇的に成果が残るわけでもないと思っています。でも彼や彼女にとってポケモンカードゲームがより楽しいものとなるように、人との対戦を怖がることがないように、小さなゴールを一緒に見つけて、それを達成できたら一緒に喜ぶ、ということをやってみたいと思います。

変なおじさんですが、よろしくお願いします。
来週土曜日は草加市のあの場所で!
どうも、イベント・オーガナイザーになったのにまったくイベントを企画していないzbです。仕事がジェットコースターのように不安定すぎておちおち企画も立てられません。毎週ジムバトルは行ってるけど。

いっぽうその頃、チームトリコロール賛助会員こと軍師ことベンジャミン松本さんがしっかりばっちりイベントを企画してくれました。
■ベンジャミン松本CUP(仮称)
http://benjaminmatsumotocup.diarynote.jp/201507311836445886/
<大会概要>
日時 :2015年8月8日(土)13:30~18:30
場所 :草加市立新田ミニコミュニティセンター会議室
参加費:100円

なんと特別ルール、デッキ交換戦!

デッキ交換戦?

まったくわかりません。いつもながら斜め上過ぎます。
聞いてみると昔旧裏の頃に写真のようなカードがあったようでして、そこには株式会社ポケモンから提案された特別ルールでの遊び方が書かれていたらしいです。わたしはまったくポケモンカードを知らなかった頃のことですのでまったくわかりませんが。

それによると、お互いのデッキで普通に対戦し、次にお互いのデッキを交換しあって対戦する、というのです。※3回対戦すると書かれていますがさすがに時間掛かり過ぎるので2回とするもようです。

・・・

なんですかそれは!

最初はよくわからないなぁと思っていたのですが、説明を聞いてみると
・最初の対戦でしっかり相手の戦術を理解したり
・初見のデッキでそのギミックを使いこなしたり
という普通の対戦においてもかなりためになりそうな技術が必要とされます。

また
・超強力すぎるデッキだと交代した時に勝てなかったり
・逆によわいとそもそもの対戦で勝てなかったり
・すぐにはギミックがわからないような複雑なもの持ち込んだり
というデッキ構築のセンスというか、なんというかそんな感じのものも養われそうな気がします。

決して初心者に勧められる大会ではないのですが、このところマンネリ感があったり、上達のスピードが鈍化している中級者なんかにはうってつけの大会ではないでしょうか。

ちょっとのぞいてみたい!なんて方はぜひベンジャミンさんにご一報ください。

なお、知らない人にメールできない、なんてシャイなあなたのためにわたしが代わって申請してもいいのでここにコメントしてくれてもいいですよ!

場所はきる☆みぃ杯でもおなじみの埼玉県草加市の例の会場です。
ええ、あそこですよ。

なんかそのうちポケモンカードのメッカみたいになったりして(ならない

そんなことはどうでもいいですが、開催は来週の土曜日。
夏休み予定がぽっかり開いているあなた、ぜひ参加してみてはいかがですか?

わたしは一般人には使いにくいデッキを作って意気揚々と参戦するつもりです!(おい
先週出会ったMくんが松戸に来てくれないかなー?と期待しながら松戸のジムバトルに参加しました。期待通りお父さんお母さんといっしょに現れました。

デッキは改造したかな?

不敵な笑顔で
「うん!」

おかあさんからも、「ずいぶん考えながらやってましたよ」とのお話。
いいねー、楽しみだね。

そんなこんなで12人参加でジムバトル開始です。
BWレギュレーションですが関係なしにXY縛りのライボルトダーテングです。

◯◯◯☓で結果2位。

全試合でサポートが来ないターンが長く、非常に厳しい立ち上がり。
お相手も厳しい状況だったり、EX主体デッキだったのでなんとか3連勝までは出来ましたが最後はロックガードゲロゲのまえに沈黙。残念!

さて、Mくんは2勝2敗だったようす。

「こうしんに負けたー」

くやしそうでしたが、ジムバトル終わるやいなや

「zbさん、フリーできますか!」

鼻息荒いです。そんな事言われておじさん断れませんよね。
こちらの使用デッキはダクトリオ+ヌケニン。

開始後ジムバトルから続いてやっぱりしばらく動けません。なんだか呪われているんでしょうか。
レックウザの攻撃の前にポケモン切れの恐怖を味わいつつ、3ターン目にやっとひいたプラターヌで進化ポケモンもろもろ巻き込んで展開。前に出したブースターを人身御供にしながらダグトリオとサンダースを立てて3エネレックウザを気絶させて反撃開始です。一進一退の攻防をつづけつつ、せいなる灰でポケモン戻して進化ソーダ、エナジー進化でディアルガを一撃。一気にかたをつけようとしたらジラーチ出てきてスターダスト。ストロングが落とされてしまいます。最後までわからない状態になりましたが、プラターヌでフラダリを握れたのでボスゴドラを前に縛ってじしん2回で倒して6-5勝利。危なかったー。

Mくんのデッキ、前回の炎+悪からフェアリー+鋼になっていてびっくりしました。やっぱりEX主体でがつんがつん殴ってくるデッキでしたけれど、前回に比べると誰で戦いたいとか、こんどはあれを持ってこれれば!ということなどをいろいろ考えながら対戦していたように思います。

とくに印象的だったのが、わたしが2回めのプラターヌでヌケニンやシャワーズを躊躇なく切った時の彼の言葉です。

「やっぱりプラターヌおもいっきりよく使うんだなー」

先週、彼のデッキを見せてもらった際に1枚しかなかったプラターヌを4枚にしようと話した時のことを覚えてくれたようです。

プラターヌはいろいろ捨ててしまうことになるので初心者にとっては使いにくいカードです。でもその効果は絶大ですから思い切って使えるようになるかどうかが、初心者脱出へのひとつの階段となっているようにも思います。
先週はせいなる灰でポケモンは戻せるからやってみよう!という話をしていたのです。

おせっかいおじさんの話を理解して、そのうえで相手のプレイングをみながら確認できている。これってすごいなと思います。
そして今回わたしが後からせいなる灰で戻せたので、説明通りの動きを見せることができました(必死だっただけですけれども)。

もうしばらく彼の前だけでも「つよい」おじさんでいられるように精進したいと思います。



以前から話していたことを早速お店が動いてくれました。

毎週水曜日にホビーステーション松戸店で小学生以下の大会が開催されます。XYキッズバトルとしての大会ですが、小学生以下XYレギュレーションのジムバトルとルールはあまり変わらないと思います。

ホビーステーション松戸店 XYキッズバトル
http://www.pokemon-card.com/event/index.php?a=Search&sc_m_event_id%5B%5D=124&x=27&y=24&sc_pref_code%5B%5D=12&sc_area_name=&sc_shop_name=&sc_ym_s=201508&sc_d_s=1&sc_ym_e=&sc_d_e=

ぜひ夏休みのみんなで参加してみてください。

また、8月からは週末のジムバトルも強化されます。

▽土曜日
11:00~ オープン BWレギュレーション
15:00~ オープン XYレギュレーション
▽日曜日
11:00~ オープン XYレギュレーション

ホビーステーション松戸店 開催日程
http://www.pokemon-card.com/event/index.php/Article/S6325608

8月15日にはジムリーダー決定戦もありますし、千葉北東部のポケカの中心になる可能性さえあるなーと感じています。

ぜひとも盛り上げていきたい!と思います。

ルールエキスパートと新しい友だち
今日は早朝からzGoとの約束を果たしたり、もろもろ(謎)準備したりいろいろ忙しくしており、さらに午後から出勤しての仕事もあるというめまぐるしい一日でしたが、こんな時こそとジムバトルに参加してきました。ぎりぎりでしたけれど、地の利を生かしてなんとか時間前に到着。

今日は3連休の最終日ということもあって少ないかな?と思っていたらそれでもおなじみのメンバー中心に14人が集まりました。スイスドローで4回戦くらいですかね。

そのなかにあまり見かけない顔が一人。お父さん、お母さんと一緒に来ていた男の子です。きけば初めてのジムバトル参加だとか。でもその姿からは緊張はあまり感じられず、大会開始前からもうポケモンカードをやりたくてやりたくて仕方がないというオーラが充満しています。とはいえ初めての人にはこちらから話しかけていくのが私のスタイルなので、対戦が隣になったのをいいことにいろいろ話をしていきます。

「あー、ダメカン持ってこないといけなかったのかー」

そうなんだよね、わかんないよね、そういうこと。ちなみに筆記用具も持ってきたほうがいいんだよ。

「あれ、そのカード見たことない。見せてもらっていいですか?」
(エーススペックのパソコン通信を見て)
「悪魔のように強いカードだ…」

このあたりでもう私はこの子から目が離せなくなっていました。正直自分の対戦に集中できていません。

その後もルールを確認したり、カードを見せてもらたりしながら対戦を進めていきます。途中、ルールで悩んだときにわきから話しかけるとすこし怪訝そうな顔をしたので、おじさんはルールエキスパートなんだよ、とバッヂを見せて説明。株式会社ポケモンから資格をもらっていると伝えると急にキラキラした目で見てきます。

あ、やばい。見られている。これは自分の行動をちゃんとしないと。偉そうに「ルールエキスパート」なんて名乗るのなら、ね。

おろそかになっていた自分の対戦をあわててしめなおしますが、少々場面苦しく、巻き返しを図るものの一進一退ののち、エネルギー枯渇して結局負けてしまいます。

少年のほうもイベルタルとリザードンという強ポケモンで戦いを挑みますが、相手の子は本日の優勝者。デッキも強いが引きも強い。タチワキドクサイミンコッソリカミツク、サイコダメージと流れるような呪文でなぎ倒されていきます。

「クロバットがこんなに強いなんて、初めて知ったよー」

負けてもなんだか楽しそう。あー、いいね、そういうの!

その後お父さんとお話ししたり、少年からルールエキスパートの問題ってどんなの?と聞かれてポケカネットジムに紹介されていたものなんかをあたりさわりなく披露したり。

その後の対戦でも全敗してしまったようですが、対戦相手のお兄さんに自分からフリーをお願いするなど、すごくやる気にみなぎっていました。うちのzGoなんて最初は口もきけなかったですけどね。

大会終了後、彼のデッキを見せてもらうことに。

たぶんリザードンデッキを購入したうえにギフトセットを足した感じでしょうか。一つ一つのポケモンは強いけれどもシナジーやコンボは希薄な感じでした。ここでこんな風にしたほうがいい、というのは簡単ですが、まずは彼の気持ちを確認します。

このデッキは誰で戦いたいの?

「Mリザードン!」

すぐに答える姿にお父さんから「え、そうなの?」という小さな驚き。いつもイベルタルで戦うことが多いようです。

「こっち(Mリザードン)で戦いたいけど、むずかしいからイベルタルで戦う」

そうか、リザードンがすきなんだね。だけどソウルリンクなしでのメガ進化は難しいし、エネルギーもなかなか付かないもんな。イベルタルは単純に強いしね。
じゃぁ、こっちのズルックはどんなときに使う?今日は使ったかな?

「…」

こまらせてしまったみたいで黙ってしまいます。ここでお父さんから助け舟。

「うちではカエンジシつかっているので、進化ポケモンがないと戦えなくなってしまうからと…」

なるほど、カエンジシ対策だと。じゃ、今日は相手にカエンジシいなかったみたいだし使ってないんだね。

「うん」

だとするとここはいなくても大丈夫かな。Mリザードンもカエンジシも進化して戦えるよね。ここを増やして…

「もってないんだ」

う、そうか。でもカエンジシはあまり見なくなってきているし、ここは思い切って抜いてしまおう。ポケモンが多いのにボールが2枚というのが気になるね。リザードンで戦うのか、イベルタルで戦うのか、しっかり考えて決めたらねらったポケモンを持ってくることができたら強いじゃない?だからハイパーボールは思い切って4枚にしよう。

「おとうさん、メモメモ!」

わたしはまだまだ弱くてデッキ構築もあやしい人間ですが、こうまで頼りにされるとしっかりやらないとと思いますね。
その後もバッドエネルギーが入らない理由や、エネルギーが少なくていい理由、ドロー系のサポートの大切さなどを説いてデッキを一通り組み替えます。たりないカードは私のデッキからお貸しして一度対戦してみます。

わたしの新作デッキが予想外の立ち回りをして210点連打状態になってしまったので圧勝という形になってしまいましたが、新しいデッキのほうがよく回ったと喜んでくれました。

Poke-Stepやきる☆みぃ杯のお話なんかもして、最後にまた遊ぼうと固く握手。

時間が無くなってしまって残念でしたが、今日はとっても嬉しい日でした。
彼がまた松戸に参加してくれることを期待しています。

それにしてもルール・エキスパートであることはこんなに効果的なのかと改めて実感しました。これまでも初心者のみなさんとできるだけ多くのお話をすることを心掛けてきましたけれど、親御さん以上に小学生からあんなキラキラした目で見てもらえるなんて。

曲がりなりにも試験を受けて受け取ったものですから最大限使わせてもらって、さらにみんなとポケモンカードを楽しめるようになれたらいいなと思います。襟を正して頑張ります。
イベントオーガナイザーという制度が動き出そうとしています。公式が大会運営をしてポケモンカードゲームの発展に寄与してくれる人を認定して、有形無形でサポートしていこうというものです。

新しい試みですからまだまだ手探りで、イベントオーガナイザーに選ばれた人も公式も何が正解なのかわからない状況だと思います。とはいえ、お店で開かれるジムバトルや年に数回の公式大会以外の選択肢が増えることは嬉しいことで、さまざまな可能性を期待できます。

以前、自主大会を開こうと題して記事を書きました。小さな大会を開くことについて、自分なりにまとめたものです。イベントオーガナイザーとなった方々には当たり前すぎる内容かと思いますが、もう一度紹介しておきます(我田引水)
http://zbzbzb.diarynote.jp/201412041351087950/

イベントオーガナイザーのみなさんが開催したいと考えている大会はその性質も対象となるプレイヤーも千差万別だと思います。

どのレベル、カテゴリーに焦点を当てて大会を開くのか、それこそイベントオーガナイザーの腕の見せ所であり、どんな大会が生まれてくるのか、とても楽しみです。

初心者向けの体験重視イベントもあるでしょうし、1日かけて公式大会さながらの対戦を行うものもあるでしょう。

どんな性質の大会でも、開かれていて誰でも参加の機会があって、ポケモンカードを楽しもうとするなら、大きいも小さいもなくその価値は等価だと思います。

みなさん肩に力を入れすぎずに、自ら楽しんで大会を開催してください(偉そう
こうした取り組みは始めるより続けていく方が難しいものです。身の丈に合わないものを単発で開催するより、長く愛される大会が多く生まれるといいなと思います。



え?

きる☆みぃ杯はどうしたって?

えっと…

あ、はい。

またいつか。
松戸のボビーステーションさんのジムバトルは店員さんの配慮と熱意で少しずつ人が増え、常時10人程度、20人を超える参加者があることもしばしばという環境になってきました。

親子連れや子どもだけの参加も増えており、先日は8人くらいの小学生が参加していました。この辺りのお店ではなかなか見られない状況だと思います。
こうなってくると是非小学生以下大会を実現したくなってきますね。

カードゲームを始めたばかりの子どもたちにとってどんな大会でも勝利することはなによりも大きなモチベーションになります。まして優勝、なんていったらグーンとやる気が出てくると思います。

でもオープンの大会に参加して、大人が混じったなかで小学生が勝ち上がるのはなかなか難しいことです。もちろん強い子もいますけれども、まだはじめて間もない子どもたちが勝つことはまれですね。

せつかく対戦を楽しみに参加しているはずなのに、大人とあたると勝つことを諦めてしまう子もいます。

力の差があっても時には勝てるのがポケモンカードの良いところでもあるので、諦めることなく対戦して欲しいところですが、はじめてすぐにそういった感覚になることは難しいですね。

そんな時に小学生だけの大会があったら、もっと気楽に楽しめることもたくさんあると思います。

勝った経験と記憶は継続のためのエネルギーになりますそれが4人参加での優勝だったとしてもです。

すこし経験を積んだプレイヤーでも小学生以下大会ならば自分で作ったデッキでも勇気を出して対戦できる、ということもあると思います。対戦で使ってこそデッキの良かったところ悪かったところが見えてくるはずですから、どんどん試せる大会があることは素晴らしいことです。

もちろん小学生以下大会で人が集まらなかったら?という心配はありますね。
また、小学生以下大会ではお父さんお母さんたちが手持ち無沙汰になってしまうかもしれません。
その点ではななはちやさんで行われていたオープン大会との同時開催が良い解決方法になるのではないでしょうか。

小学生はどちらに参加してもいいので、その日の気分で参加するリーグを決められますし、もしも人数が少ないようなら合同での開催にするという選択肢も作れます。これならせっかく来たのに大会が行われなかった!ということは回避できます。

それを含めてお店のみなさんが検討してくれそうなので、楽しみにしていましょう。

うちのzGoも小学生以下大会なら参加する、というかもしれません。わたしもできることを少しでも協力できたらと思っています。

デッキができません!
ども。

このところ思うように動けず、デッキもできず、悲しいです。

もうしばらく頑張ります。

工作で気晴らししようとシャドーボックス作るも、こちらもなかなか進まず。ドクケイル、甘く見てた!

こちらも頑張ります。
▽ポケモン 16
オンバット 4
オンバーン(XY3) 4
ソーナンス 4
ニャスパー 2
ニャオニクス 2

▽サポート 14
プラターヌ 4
オダマキ 3
ティエルノ 1
ミツル 2
エリートトレナー 1
フラダリ 2
センパイとコウハイ 1

▽グッズ 16
レベルボール 4
ハイパーボール 2
シンカソーダ 1
チカラノハチマキ 2
バトルサーチャー 2
はかせのてがみ 1
ポケモンいれかえ 2
あなぬけのヒモ 1
殿堂の書 1

▽スタジアム 3
次元の谷 2
トレーニングセンター 1

▽エネルギー 11
基本超エネルギー 6
ダブルドラゴンエネルギー 4
基本悪エネルギー 1

ブラッキーナイトバトルでコインをいっぱい投げようと作ったデッキです。レベルボールなくてつらすぎでしたがXy7で再録されたので早速入れています。

エコロケーションでエメラルドブレイク耐えたり、ばくおんぱからのニャオニクスで3枚抜きとか楽しいけどなかなか勝てませんでした。

まぁみんな考えるけどコイン運ないと勝てないですね。
週末は工作三昧でシャドーボックスづくり
週末は工作三昧でシャドーボックスづくり
ポケモンスクラップを覚えていますでしょうか。
タイダルストームとガイアボルケーノ、そしてダブルクライシスに封入されていた、ビデオゲームのポケットモンスターで使えるコードが記されたカードです。

わたしもzGoもビデオゲームをやらないのでスクラップはとてもよいトレードの材料になりました。その節はゲーム勢のみなさんに大変お世話になりました。エメラルドブレイクを思っていたよりも購入できたのは皆さんのおかげです。あ、これって公式の思うつぼってやつですね。

さてそんなスクラップもコード投入の有効期限が過ぎ、コードを入れ終わったカードたちはお役御免となったわけですが、イラストはとっても素敵なわけで気に入ったイラストのものは手元に残しておりました。もちろん機会を見てシャドーボックスに仕立てようという算段です。

そんなこんなでこの週末、ほぼ家にこもって工作三昧しまして、まずはスクラップ第一弾が完成しました。「チャンピオンダイゴとメガメタグロス」さんです。

全面にメガメタグロスとへそ立ちするイケメンダイゴさんという迫力ある一枚です。
使用枚数は12枚。もう2枚くらいあればやりたいこともあったのですが、挫折しました。

いつもの階層式に加えてパーツを切り分けて立体的にする分割式を採用しました。そこそこの出来上がりになった思います。今の技術ではこのくらいが限度の模様です。

調子に乗りすぎて厚みが出てしまい、過去最大の1cm超えとなってしまいました。これではいつものUltraProのケースには入りません。なにか探さないといけませんね。

そして募集したお題からエメラルドブレイクのエアームドも作りました。こちらは10枚使用。ザングースを作ってから明らかに自分の中で作成方法が変わってきました。ちょっと無理目のものを作った経験のおかげでしょうか、単体のものをきっちり作れるようになったように思います。

とはいえこのエアームド、羽の膨らみ方が逆になってしまっています。出来上がってから気が付きました。その他の部分の出来に満足できているだけにこれは残念です。

ちゃんと考えながら作らないといけませんね。

ということで週末の工作報告でした。

平日オヤジの会 無事に閉幕
みなさまお疲れ様でした。
40名近くの参加者で今年も楽しい会になりました。

ご多用の中、なんとか時間作って参加いただいたみなさん、ありがとうございました。ドタキャンなしでプラマイゼロの美しい収支となりました。大人って素敵。

来年はちゃんと3人揃ってお迎えできるようにしたいと思います。
今年、参加できなかったみなさん、来年もやるので是非次こそはお会いしましょう。

ではでは。


いよいよ明日開催と相成りました。
ご参加の皆様よろしくお願いします。

4名ほどキャンセルでましたので、38名で確定とさせていただきます。
急な不参加、遅刻などはわたしあてにご連絡ください。
先日のエントリーでも告知いたしましたが、これより先のキャンセルについては費用負担をお願いします。この人数の会でドタキャンのフォローは難しいです。ご理解ください。

場所などはこちらから。
http://zbzbzb.diarynote.jp/201505121349147856/

なお、どーしても参加したくなった!という方は連絡ください。
なんとかなるかもしれませんしならないかもしれません。
グラエナとザングース
グラエナとザングース
ダブルクライシスのカードのイラストがすばらしすぎてシャドーボックスはこのところアクア団かマグマ団です。

どちらも素晴らしいイラストなんですがポケモンが複数いたり、複雑な構図だったりでかなり難易度は高めで何度も挫折しそうになりました。それでもリクエストいただいての制作でしたので、なんとか最後までがんばって作りました。難しくて苦労した分出来上がると満足度も高いですね。

タマザラシから採用したやり方を踏襲したので使用枚数は多めになりました。ザングースが10枚、グラエナが12枚です。実際に重なっているのはどちらも8枚なので、多くなったのはわたしがパーツどり下手なだけとも言えます。

さて次はなに作ろうかな?

あ、ビクティニやらなきゃ
1週間前を過ぎましたのでいったん締め切らせていただきます。
登録された方は先のページのリストに自分の名前があるかどうか今一度ご確認ください。

■参加者リスト
http://zbzbzb.diarynote.jp/201505121349147856/

登録したつもりなに名前がない場合には私宛に再度ご連絡ください。
よろしくお願いします。

もう一度開催要項を掲載します。会費は一人5,500円です。
日程: 2015年6月10日(水)
時間: 19時スタート(三時間飲み放題w)つまりは22時まで
場所: 秋葉原(去年と同じ個室を確保済み)
お店: 海・大地・炙 楽蔵 秋葉原駅前店
    千代田区神田佐久間町1-16 KDX秋葉原ビル4F
    (個室は別のフロア・6Fになります)
会費: 5,500円

なお、キャンセルについては月曜日までお受けします。
その後のキャンセルについては申し訳ありませんが費用負担をいただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
みんな大人だから大丈夫だよね?

ということで当日たのしみにしています。
フラダリの奥の手というカードが禁止カードになりました。日本だけかと思ったら世界でほぼ同時に禁止の発表となっています。

カードの使用禁止、というのは安易に行われるべきことではないということは当たり前のことですが、今の状況を考えるといちばんデメリットが少ないやり方で最大の効果が期待できる策ではあると思います。

公式が現状をよしとせず、問題が大きく明るみにでた大会の終了後に遅滞なく対応をしたことは評価に値すると思います。

ですが今回もその意味するところは説明されないままです。

小学3年生であるzGoに今回の禁止処置を伝えたところ、最初にかえって来たのは

「どうして?」

という言葉でした。
すこしでもカードに取り組んでいるならば当たり前に出てくる疑問だと思います。残念ながら今回「も」公式発表には理由の記述はありませんでした。

これまでも公式はルール説明にしても何にしても、その理由を明確にすることを回避しているように見えます。これには揺らぎの部分を内部に留保することで不測の事態に備えようという意図があるのではないか?と勘ぐってしまいます。

理由を明確にすることで、全体としての矛盾を指摘されたり、類似する他の課題についての説明を求められて際限なくなるというのは運営する側としてはできれば回避したい事態でしょう。だから見えないところを増やすことで優位というか補正の余地を残したくなる、ということなのではないかと。
わたしが当事者だったならこの選択も検討したくなると思います。

しかしながら多くのプレイヤーを抱え、競技性のある大会を開催するような規模の場合、そうしたグレーゾーンが混乱や疑念を呼ぶことになります。公式がいかに真摯にことにあたっていてもこうした疑念が残ると悪い方に悪い方に話は膨らみがちです。

わたしとしてはルールにしてもレギュレーションにしても、しっかりとした理由の説明からして欲しいと思っています。

特に今回のような禁止決定など、プレイヤーへの影響が大きな改定については納得のいく決定理由の説明が欲しいです。

海外の発表には禁止にあたって4つの理由が示されています。

Eliminates one of your opponent’s victory conditions (running out of cards in your deck)

Allows repeated use of powerful Trainer cards

Allows drawing through your deck quickly with minimal repercussions

Extends the time of battles


出典:http://www.pokemon.com/us/pokemon-news/lysandres-trump-card-banned/

翻訳の力は無いので要約すると

相手の勝利条件から山札切れという選択を失わせてしまうこと

強力なトレーナーズカードを繰り返し使えてしまうこと

自分の山札切れのリスクを気にせずに手早くドローすることを許してしまうこと

対戦時間の長期化を助長すること


といったところでしょうか。

どの理由もポケモンカードゲームのプレイヤーならば、完全同意とはいかないまでも理解できる理由になるだろうと思います。

100%の合意など望むことはできませんし、この内容でも不平を言う人はいるでしょう。しかしながらカードの禁止にしてもルールの改定にしてもプレイヤーにとって大きなインパクトのあることです。

まずは理由を提示して、それを理解してもらえるように周知する努力が必要ではないでしょうか。

今回のように一部のカードによってゲームバランスを崩してしまうことは避けるべきですが、どうしても不測の事態が起きてしまうことはあります。(今回の問題が回避可能であったかどうかの議論は別にして)

それが判明した際に今回のように出来るだけ早く対応することは大切なことだと思います。
あともう一歩、説明と周知のステップがあればさらにプレイヤーからの信頼を得ることが出来るのではないでしょうか。

6月になりました。
レックウザメガバトルも全日程が終了し、残すは日本一決定戦だけですね。

そんな中、平日オヤジの会が6月10日に開催されます。
今のところ41名の方から参加の登録をいただいておりまして、6月2日火曜日には締め切りにさせていただこうかと考えてます。

詳細と参加表明はこちらから!

http://zbzbzb.diarynote.jp/201505121349147856

どうしようかと悩んでる君も!
参加表明を忘れていた君も!

さあ、秋葉原であかいるかと握手!(今のところ無事に開催される予定です
松戸でまったり。

土曜日
ライボルト+ダーテング(XY)
◯☓☓

3戦連続シェイミスタートでトラウマになりそう。
2戦目のりょうさんとのXY対決はΔプラス分おいつかなかったな。
3戦目のいとうさんとの対戦は動き鈍く完敗。

日曜日
ドンファン
◯◯◯◯

1戦目、悪だったのでしっかり弱点突いて勝利
2戦目、失念
3戦目、少年のオリジナルデッキ。ギミック使われる前に殲滅。
4戦目、鋼。苦手なデッキだったがギルガルドに対応できる動きを心がけてスピード勝ち。

うーん、XY構築難しい。

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