われらがオアシスななはちやさんが閉店したことで、わたしが楽しみにしていた平日夜にポケモンカードが出来る環境がなくなってしまいました。池袋のイエローサブマリンは開始時間も開催回数も素晴らしいのですが、如何せんわたしの活動エリアから見るとアクセスが悪く、参加できる可能性はグッと低くなってしまいます。

わたしの他にもそういう方は多いようで、やはり秋葉原という立地は東京近郊に家を持つサラリーマンが帰宅前に集まる上で代え難い魅力となっていたことをつくづく思い知ります。

だからといってポケモンカードをやめるというのも寂しいので、秋葉原で平日夜に楽しくポケモンカードをやる方法はないか、いろいろ模索しています。

秋葉原の何処かの店舗で平日夜にジムバトルを開催していただけるといいのですが、わたしが希望する開始時間19:30からとなるとお店の閉店時間との関係で厳しいのだろうと思います。でも19:00からだと間に合わないんですよ、仕事終わりに駆けつけるにはこの30分が大きいのです。

とはいえ何処かで開催される可能性にかけて祈っていても仕方がないので、ポケモンカードをできる場所としてゲームカフェはどうだろうか?と考えました。
ゲームカフェはさまざまな形態がありますが、基本的には電源ゲーム非電源ゲーム問わずにゲームをする場所を提供してくれる施設です。東京にはいくつか存在するようで、秋葉原にも数店舗あるようです。

その一つ、ゲームカフェJUNKに偵察にいってまいりました。

■ゲームカフェJUNK
http://gamecafe-junk.com/

場所は秋葉原駅から岩本町に向かうエリア。大きな通り沿いにいくなら万世橋を渡ってとなりますが、JRの高架脇を抜ける路地から歩行者専用の橋を通れば5分以内に到着します。

昔からの衣料系の問屋さんなどが並ぶ界隈で夜になると秋葉原の喧騒が嘘のような静けさです。そんななか古い喫茶店の2階にJUNKさんはあります。中が見えないので不安になるドアをあけるとそこには急な傾斜の階段!そろそろと上がっていくと受付があり、伝票を受け取って(後精算)席に向かいます。

店内は思ったよりスペースが有り、4人席が4つ。その他にも椅子が用意されており、PSPやら3DSやらの携帯ゲームでの対戦を行うなら(テーブルを使わないで良いなら)かなりの人数で遊べそうです。古い建物ですが綺麗に改装されており、清潔感があります。

瓶のコーラやドクターペッパーなどドリンク数種類(200円均一)、コーヒーマシンを利用してセルフでいれるコーヒー(200円)もありますが、ここはなんと持ち込みも可。

カフェなのに?

先客の方々は3DSで対戦を楽しんでいる模様で、テーブルにはてんこ盛りのスナック。なるほどこれは楽しそう。早速同行者とカードを出して遊んでみます。最初はなれない環境に戸惑いもありましたが、すぐに慣れて対戦に集中し、気がつけば終電近い時間。20:00から23:00まで3時間遊び倒して席料はラストパックということで500円!安すぎる。(通常1時間400円)

電源も各席完備でWIFIも利用可能、かつ貸出無料のボードゲームまであるこの空間。どうやって利益を出しているのか少々不安にさえなりますが、ともだち誘って集まるには有力な選択肢になると感じました。今回使用させていただいた奥のテーブルは少々狭めで1組の対戦しかできなさそうですが、手前の2席はテーブルも広めなので2組で対戦もできそうです。

タイミングによっては先客とかち合うと席の取り合いになる可能性もありますが、ぜひまた利用してみたいですね。

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