先日、ななはちやさんでのポケカジムバトルに間に合わず、暇を持て余したところにMagic the gathering (MTG) のティーチングキャラバンが行われるというので参加して見ました。

はじめて触ります、と伝えるとカードの種類やターンの動き方など丁寧に教えていただきました。なるほど、土地はエネルギー、エンチャント-オーラは道具、アーティファクトはスタジアムっぽいですな。などとポケモンカードに変換しながら聞いていきます。一通り説明が終わったところで、まずはやって見ましょうとスタッフさんと対戦。テストなので手札オープンで。

いろいろ間違えたり、よくわからない用語や効果を質問したり、相手のターンにもやることがある、という複雑さなどに感心したりしながら約1時間。

…なるほど、これは面白い。
まだまださわりの部分、店長の言葉を借りれば「はじめてセット」の段階でこの面白さ。恐ろしい。

思えばMTGが発売された頃わたしはボードゲームやTRPGなどをひととおり楽しんだあとの頃で、そのファンタジーな世界に強い関心をもちつつ、お金がかかりそうということと周りのメンバーが関心を示さなかったため手を出すには至りませんでした。

時を経てまさかトレーディングカードゲームをこどもとやり始めるとは思いもしませんでしたが、それでもポケモンカード以外に手を出すことは自重しておりました。

それはMTGが楽しいとなんとなく知っていたから。

ええ、わかってました。
面白いです。
たまらんです。

その後なんやかやありまして、結局3パックを購入の上参加費用払ってななはちやさんの2月リーグ戦に参加。怒涛の6連敗で着々とデッキ強化しております。(3敗するとパック追加の権利がもらえる)

いやー面白いわ。

とかやって帰宅したらzGoさんから

「Magicってなに?」

え。

「机の上のカードと説明書読んだ」

なんですって。

「面白そうなので教えて」

いやいや。

その後食い下がられ、結局教えることに。

さてさて…

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