3月の繁忙期、かつ仕事を変える直前、そして週の真ん中…というCL2018名古屋大会は不参加となりましたが、京都はいけそうというか行かせて!と社長に頼んだらあっさり休みまでいただけたので行ってまいりました。

率直にいえば、オーガナイザージャッジも運営の一部として動くようになってから4箇所目(公式としては3箇所目)の割にはあまり改善のない大会になってしまった、というのが感想です。
なんとか終えることができたのはひとえに現場の皆さんの努力とプレイヤーの皆さんの協力があったからです。正直綱渡りでした。

競技に大きく舵を取った2017から、さらにそれを進め「お客さん」扱いだったオーガナイザージャッジも運営に組み込んだ形式、わたしは正しい選択だろうと思っています。
※そのせいで普及レイヤーの活動が弱くなっていることは脇に置いて。

しかしながらまだまだ乗り越えなくてはならないハードルは多く、それを乗り越えるには主催の株式会社ポケモンの努力だけでなく、オーガナイザージャッジも、参加するプレイヤーもかなり意識を変えていただかなくてはなりません。

今年は過渡期である、とはいえ、今年しっかりと道筋を示さねば、先はないのではないかと考えています。

次は6月のジャパンチャンピオンシップス。

時間は思っている以上に少ないですね。

ポイント制で代表選手を決めるというのは努力しているプレイヤーにとって、その努力が実る可能性が高くなっていると感じます。ガンスリンガー形式の予選をへて、各大会の1位しか出られなかった時代からしたら、継続して強さを示すことができるというのは良いことだと考えるからこそ、いかにしてこれを維持・発展させるかを考えたいです。

BO1がどうこう、ポイント配布形式がどうこう以上に、運営・プレイヤー双方の意識の変革と、円滑で明確な運営システムを確立しないとそもそも大会開催ができなくなるかもしれません。

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