BATTLE X ROADの目的
2017年2月1日 ポケモンカードゲーム コメント (7)第1回BATTLE X ROAD(バトルクロスロード)の優勝ユニット、Redoの4人が使用したデッキについて、HK氏による解説とともに公式サイトに掲載しました。
ポケモンカードの大会後、こうしたフォロー記事がでることは国内ではなかなかないものです。しかもきちんとデッキを動かしたうえでの解説がなされていることを誇りに思います。
このような活動はプロジェクトがイベント開催だけを目的にしていたらできないことでした。
発表当初にCHANGさんがあいさつの中で述べてくれたように。プロジェクトの目的は以下の3つを柱にしています。
・日本国内の自主大会、及びオーガナイザー、イベンターの活性化
・競技性の高い大会、ジャッジの育成
・見て楽しい、エンターテインメントとしてのポケモンカードの確立
フォロー記事はプレイヤーの戦略や準備の一部を開示することで、「競技としてのポケモンカード」への意識を高めていくことに寄与できると思っています。
またスポーツを観戦するように、見て楽しいと思っていただける土壌の醸成にも一役買えるものにしたいと考えています。
「最強を決めよう」というタイトルに集まってくれた各地のプレイヤーの頂点に立った4人がどのようなデッキを選択し、いかに戦ったのか。
みなさんそれぞれの立場からぜひ楽しんでいただけたらと思います。
わたしはより多くのこどもたちがポケモンカードを楽しんでくれたらと思い活動しています。プレイヤーとしては競技性の高い大会での勝利を目指していませんし、活動ももっと地道なものに時間を割きたいと思っています。
ですが、バトクロのような取り組みによって「強いプレイヤーの姿」をみせていくことで、こどもたちのあこがれやこうなりたいという思いにつながるのではないかと考えています。
あさみなさんがバトクロ本戦終了時にこんな日記を上げていらっしゃいました。
まさにこれをもっと多くの人に体験してほしいのです。
もちろんあさきくんのように努力を継続してチャンピオンになる人は少ないかもしれません。でもひとりでも多くのこどもがポケモンカードで
「あんなふうになりたい」
「あの人と戦いたい」
とおもってもらえることはまちがいなく活性化につながると思っています。
まだまだ十分なことができているとは言いがたいです。こうした記事にしても公式のようにもっと新鮮な時期に公開で来たらみなさんにもっと読んでいただけたのかもしれません。
それでも大きな一歩なんじゃないか、と思っています。
インタビューに応じてくれたみれさん、記事を担当しているHKさん、Kuraさんに感謝します。
▼BATTLE X ROAD 2017 対戦環境レポート 【優勝デッキ紹介編】
http://battlexroad.com/news/2017-02-01-000030.html
ポケモンカードの大会後、こうしたフォロー記事がでることは国内ではなかなかないものです。しかもきちんとデッキを動かしたうえでの解説がなされていることを誇りに思います。
このような活動はプロジェクトがイベント開催だけを目的にしていたらできないことでした。
発表当初にCHANGさんがあいさつの中で述べてくれたように。プロジェクトの目的は以下の3つを柱にしています。
・日本国内の自主大会、及びオーガナイザー、イベンターの活性化
・競技性の高い大会、ジャッジの育成
・見て楽しい、エンターテインメントとしてのポケモンカードの確立
フォロー記事はプレイヤーの戦略や準備の一部を開示することで、「競技としてのポケモンカード」への意識を高めていくことに寄与できると思っています。
またスポーツを観戦するように、見て楽しいと思っていただける土壌の醸成にも一役買えるものにしたいと考えています。
「最強を決めよう」というタイトルに集まってくれた各地のプレイヤーの頂点に立った4人がどのようなデッキを選択し、いかに戦ったのか。
みなさんそれぞれの立場からぜひ楽しんでいただけたらと思います。
わたしはより多くのこどもたちがポケモンカードを楽しんでくれたらと思い活動しています。プレイヤーとしては競技性の高い大会での勝利を目指していませんし、活動ももっと地道なものに時間を割きたいと思っています。
ですが、バトクロのような取り組みによって「強いプレイヤーの姿」をみせていくことで、こどもたちのあこがれやこうなりたいという思いにつながるのではないかと考えています。
あさみなさんがバトクロ本戦終了時にこんな日記を上げていらっしゃいました。
▼BXRで見れた事。
http://minaki99.diarynote.jp/201701110046514836/
まさにこれをもっと多くの人に体験してほしいのです。
もちろんあさきくんのように努力を継続してチャンピオンになる人は少ないかもしれません。でもひとりでも多くのこどもがポケモンカードで
「あんなふうになりたい」
「あの人と戦いたい」
とおもってもらえることはまちがいなく活性化につながると思っています。
まだまだ十分なことができているとは言いがたいです。こうした記事にしても公式のようにもっと新鮮な時期に公開で来たらみなさんにもっと読んでいただけたのかもしれません。
それでも大きな一歩なんじゃないか、と思っています。
インタビューに応じてくれたみれさん、記事を担当しているHKさん、Kuraさんに感謝します。
コメント
ずっと考えながらも公式側に念を送るだけでしたが、別方面から第一歩を踏み出す人達が表れてくれました。
...そこに祭られるのが今のところ私になりつつあるのは、疑問符が浮かびますが;
これからも応援してます!
ありがとうございます。基本楽しんでやってます。
ただちょっとだけ思っていることを吐露したくなりました。
そこは優勝しちゃったんですから諦めて。
とはいえラッキーパンチではないことをしっかりとお話しできる人なのでこちらとしても助かります。今後ともよろしくお願いします。
第2回があるかはわかりませんが、その時はよろしくお願いします。
サメハダダグドリオは面白かったです。
またよければ対戦して下さい。
僕のレベルではBXRは早いので日々精進していきます。